大警告、再臨に向けての、永遠の御父、主イエズス・キリスト、聖母マリアのメッセージ

真理の書の経緯

真理の書の経緯 ー長いかもしれません

第四章
(下に序章・第一章・第二章・第三章あり)

これからのこととして、現在準備中の翻訳原稿は、一巻の残った翻訳の完成をも
含めてその準備を完成させていきます。

現在、他のグループによって出版された真理の書の第二巻~第五巻については、もはや翻訳につて誤りが見いだされたとしても、それをMDM側に報告することはしません。ですから、その四冊についてその内容の正誤については一般の人々は知ることはできません。

ただ、こちらが仮にその四冊を手に入れて中身を精査するとしたら誤訳ではなく「剽窃」の精査だけです。

ここで、少し落ちた幻視者、すなわちミッションを失った幻視者について語ろうと思います。

リトル・ぺブルをはじめ、世界中にはミッションを失いながらも、尚、天からメッセージを受けていると称する人たちがいます。

それらの幻視者たちには共通していくつかの特徴がみられます。一つは嘘をつくことに鈍感になっているということです。具体的な話は避けますが、平気で嘘をつきます。それはそうでしょう、創作メッセージを天のメッセージだと言って広めるのですから、神に対して嘘をつく人間は、人間に対しては平気で嘘をつくでしょう。

もう一つの共通した特徴は、落ちた後に、自分には新たなミッションが与えられたというメッセージを受けます。これはほとんど例外なく受けます。幻視者自身の願望です。

ポーランドのある幻視者は、落ちた後に受けたメッセージを、見送りに行った成田空港の喫茶店で私に見せてくれました。そこには「聖母」のメッセージで彼の新たなミッションが与えられたと書かれてありました。

そのミッションというのが、「終わりの時の十二使徒」というものでした。

アメリカのバッファローの幻視者,フランツ・カイラーの場合は逆に、別に幻視者として落ちたわけではないのに、一度「終わりの時の十二使徒」であるとの聖母のメッセージを受けながら、のちに他の幻視者による「十二使徒」の発表メッセージでは「十二使徒」から外されました。どちらが正しいのかは今となってはわかりません。

やはり、落ちてミッションを失った後も、天からのメッセージを受けていると称して、アメリカのフロリダに共同体を設立したある幻視者は、自分が「教皇」になるというメッセージを受けています。

ミッションを失ったリトル・ぺブルは「教皇」になったというメッセージを受けたばかりです。

少なからぬ人々が、これらの落ちた幻視者のメッセージを天からのメッセージだと信じています。

自ら創作したメッセージを天からのメッセージだと言って広めることが、小さな罪か、大きな罪かと言えば、これは大きな罪です。神に嘘をつくことであり、第八戒に反する偽証の罪にもあたります。

主イエズスは、MDMへのメッセージで,もし聖霊の働きがなければ、天の存在が人間にメッセージを与えることはできないと言われました。たとえ主イエズスであっても、永遠の御父であっても、聖霊の働きがなければ、人間にメッセージを与えることはできないと言うのです。

すると、落ちた幻視者が自ら創作したメッセージを天のメッセージだと偽って広めることは、先ずもって聖霊に対する冒とくの罪を犯している可能性が高い。

永遠の御父が「死なねばならない」というのは、こう考えると決して脅しではありません。すべてをご存じの神の警告です。

さて、私たちが校正を重ねている『真理の書』の翻訳原稿の今後について書きます。

この翻訳原稿は、出版に備えて完成度を高めていきます。将来、Icon Houseなる出版社と無関係に日本で出版することが天のみ旨であると明確な印があった時、それは出版されます。

つまり、その時には、法律よりも天の御旨に従うことを、当然優先させます。

しかし印が明確でない限り出版はしません。

実は、今回の件についてはすでに結論が出ているのです。それは、JMJコミュニティーのサイトのトップページの左側に目次があります。「マリア・イマクラータ メッセージ」という目次を開くと、比較的最近のマリア・イマクラータへの天のメッセージの抜粋が載せてあります。 

その中に4つ、今回の事についての預言があります。それを知りたい人は、識別の賜を願って祈ってから探してみてください。

つまり、私たちは出版の準備を着々と進めていかねばならないのです。

すぐにも天のなさり方というものを、すべての者が知らされるのです。

ところで、アラン・ドロン主演の映画、『太陽がいっぱい』のラストシーンは印象的でしたね。

第三章

今回のこの文章は、MDMの道義に外れた行動がなければ書く必要のないものでした。

2年ほど前にJMJコミュニティーの翻訳で『真理の書』の第一巻から第五巻・『祈祷書』(十字軍の祈り)をICON HOUSE BOOKなる出版社から出版することが決まり、JMJコミュニティーはこれまでスタッフ一同その準備をしてきました。各巻を4名のスタッフで二回以上誤字脱字のチェック、また、翻訳の問題ある箇所を訳し直すなどの準備をしてきました。

そしてこちらに一切何の連絡もなしの、他のグループからの第二巻~第五巻の出版を数週間前に初めて知ったのです。

これを例えれば、小教区の司祭が一人の信徒に、教会の扉を飾る刺繍の制作を頼んだとします。刺繍の完成まで二か月かかります。その信徒は2か月間、刺繍の制作に励み、二か月がたち、完成間際に、突然、別の信徒の制作した刺繍で教会の扉が飾られました。司祭は最初に制作を依頼した信徒には、二か月間、また、扉が刺繍で飾られた後も一切何も言わないままである、という譬えにに等しいものです。

普通、人間はこのようなことはしません。

また聡明な皆さんは次のことをよく考えてください。

「田舎に移ろう」という団体が、その関連団体である「み心のコミュユニティー」なる団体と出版した第一巻と祈祷書については、御心のコミュニティーには二人の幻視者(この幻視者たちについては将来必要なら事実を書かねばなりませんが、現在はその必要性を感じないので書きません)が存在し、彼らと預言者であるMDMが関わっていたのです。

ここでは三人の幻視者と言っておきましょう。

その70パーセント以上が十字軍の祈りとして人々が祈るにふさわしくない祈祷書と、誤訳だらけの、絶版処理となった真理の書(真実の書)第一巻に三人の幻視者が関わっていたのです。

もちろん、出版の前に天はその祈祷書と真理の書一巻の内容をすべてご存じでした。天は三人の幻視者たちにそのことを伝えなかったのでしょうか、言葉を変えていえば,「天はそれらの幻視者たちをお導きにならなかったのでしょうか」

いまだに日本でその第一巻と祈祷書が売られているのなら、そのことを止めるべく天は3人の幻視者に伝えないのでしょうか。

そして今回、それらのグループが第二巻~第五巻を出版するにあたって、天のミッションにおける道義違反を、天は3人の幻視者たちに一切何も仰らなかったのでしょうか。

これは自然に一つの結論に私たちを導きますが、それは言いません。

天のミッションおいては結果も大事ですが、そのプロセスにおいて御旨が行われることはさらに大事です。

天のミッションにかかわる人間は、目的に至るそのプロセスにおいてキリスト教的完徳を目指してあらゆる徳を実践してゆくことは何よりも大事なことです。

天への道は大きな善のために小さな悪を許すものではありません。堕胎を避けるという大きな善のために避妊具の使用という悪が許されるわけではないように。

問題は、

① 翻訳上の問題(これはある意味仕方がありませんが、限度というものはあります)
② その翻訳上の問題への対処の問題(ワーカーのMDMへの不忠実・誤った翻訳の本を売り続けた、あるいは売り続けている)
③ MDMのミッション遂行上の倫理に外れた行動の問題(これは合計3回)

に分けられます。

これが天の最後のミッションの現場の状況です。

ここで最も大事なことは、この人間の現場の状況にかかわらず、MDMの受けたメッセージは真実天のメッセージであるということです。MDMは、メッセージの中で主イエズスが言われているように「道具」にすぎません。「作者」は天の存在です。

ですから、私たちはこれからもこの天のメッセージを広め続けますし、十字軍の祈りのグループも続けかつ増やす努力を続けます。

次は、第四章 これからのこと
に続きます。

第二章
(下に序章・第一章あり)

「田舎に移ろう」という団体の翻訳による『真理の書(真実の書)』第一巻の誤訳はおびただしい数のものがありました。それは単語の誤訳、例えば「再臨」と訳すべきところを「復活」と訳すなどの誤訳と、文節全体が誤訳によって意味不明であったり、意味が変わってしまうという誤訳があります。

MDMが、その第一巻の誤訳の例を六つ送ってほしいと頼んできました。結果的に二十以上の誤訳の例を送りましたが、この作業が大変でした。

後で実際のメールをコピーしてはりますが、
① まず誤訳部分の文節の正しい英文をコピーして貼り付け、それに誤訳された部分を太文字にして示しました。これによってMDMはどの部分が誤訳されたかがわかります。

② その下に、誤訳の日本語を再び誤訳のまま英語に訳して貼り付けました。そしてその日本語の誤訳を英語に訳したものの誤訳部分を太字で示しました。

ページの数字をかきそえました。

上に「後で実際のメールをコピーしてはりますが」と書きましたが、英文をここにコピペしても無意味なので、Aを正しい日本語翻訳、Bを出版された日本語版「真実の書」第一巻の誤った翻訳として日本語で記します。

2011年10月6日のメッセージ

For once these souls follow this path of deceit they are contaminated. Their attitude to others, including their family, changes as their hearts turn cold.

A:
ひとたび彼らがこの欺瞞の道を辿るなら、彼らは堕落するからである。彼らの心は冷え切ってしまうので、家族を含む他の人間に対する彼らの態度は変わってしまう。

B:
汚染された彼らの霊魂達は偽りの道に付いて行くだろう。他の者達を多愛する彼らの態度は家族をも含み、心が冷たくなり変わっていくだろう。

2011年10月7日のメッセージ

It is time now to face the Truth, children.
Pray for the graces you need to be free of sin, so that you can enter Heaven.

A:
今こそ真実と向き合う時だ、子供たちよ。
罪から自由になるために必要な恵みを求めて祈りなさい、そうすればあなたたちは天国に入れる。

B:
子供たちよ、今こそ真実に向き合う時である
天国に入るために必要とする恵みを求めて祈ることで、あなた達は罪から解放されるのだ。

2011年10月4日のメッセージ

You, My children, will want for nothing,

A:
あなたたち、わが子供たちに事欠くものは何一つない、

B:
わが子であるあなたたちは何も欲しがることはなくなるのだ。

2011年11月12日のメッセージ

While all souls in Purgatory go to Heaven eventually, the pain of being separated from Me is painful and distressing.

A:
煉獄のすべての霊魂は最後には天国へ行くとしても、私から離れていることは、苦しく、悲しいことである。

B:
煉獄にいる全ての霊魂がやがて天国に行くときに、私から離れる苦しみの苦痛は痛ましいものである。

ここで、致命的な誤訳のサンプルを中断して、一読しただけでは理解できない訳文のサンプルをいくつか示します。この種の訳文は見た限りのほとんど毎ページ、無数にあります。最初だけ、英文、正しい(完璧なという意味ではありません)訳文を一緒に載せます。あとは誤訳分のみを載せます。、

2011年11月12日のメッセージ

Weary from My own suffering, My daughter, I look forward to embracing My children finally, as one with My Eternal Father.

A:
私自身の苦しみにより疲弊しきっているわが娘よ、私はわが永遠の父と一体となって終(つい)にわが子供たちを抱きしめるのを楽しみにしている。

B:
わが苦しみによって疲れ果てた、わが娘よ、私はついにわが永遠の父と一つになり、わが子供たちを抱きしめることを楽しみにしている。

2011年11月12日のメッセージ

B:
しかし、あなたがこれらの屈辱と試練を受け入れるまで、あなたが私のために働くことを選んだときにあなたは背負った十字架の一部となり、あなたに期待されている霊的な完全さへとあなたは成熟してゆくだろう。

B:
きっと今までこれらのメッセージを通して、わが神聖な指示を受け入れる、あなたたとすべてのわが親愛なる兵士達は、あなたの横で歩いているのは私であることを知らねばならない。

2011年11月12日のメッセージ
B:
苦しみはサタンの攻撃により与えられるのだ。サタンは私に近い霊魂たちを苦しめ、そして私に選ばれた者達が聖なるミッションを導き霊魂達を回心させる者を苦しめるのである。

再び誤訳のサンプルに戻ります。

2011年11月12日のメッセージ

A:
毎日彼のために祈りなさい、先々に待ち構えている苦しみを乗り越えるために、あらゆるレヴェルの保護が彼には必要だからである。現れるいかなる新しい教皇にも警戒することはわが従者にとって重要である、彼は神からの者ではないからだ。わが聖なる僕たち(司祭たち)に、その職務においていつか直面しなければならない最も困難な、最も恐るべき挑戦に備えるようどうか促してほしい。

''B:
''彼への先々に起こる苦痛を彼が段階において乗り越えられるよう、彼の為に毎日祈りなさい。わが従者達が注意を払いながら行うことは大切でいかなる新しいローマ教皇が来たとしても、彼は神からの者ではないのだ。彼らの省内(聖職者の職)で彼らは最も怯えることに直面することになるのだ。わが全ての神聖なる僕(しもべ)達に、この恐れに挑戦するための準備をしなくてはならないということを、しきりに急ぎ望むのだ

もう切りがないので誤訳サンプルの提示はこの辺でおわります。このまま提示し続ければ、一年でも続くでしょう。

次回から第三章 総括
に入ります。






第一章
(下に序章あり)

祈祷書「十字軍の祈り」

すでに他の団体「田舎に移ろう」から出版された「真理の書(真実の書)」第一巻と祈祷書「十字軍の祈り」の事実を書かねりません。

この事実は、二年ほど前にMDM(マリア・ディバインマースィー)からJMJコミュニティーの翻訳で十字軍の「祈祷書」「真理の書」の一巻から五巻(以後このセットを単に「本」と記します)を出すことに話が決まった(こちらからそれを頼んだということはありません)際、どのみちそれらの本が出版されることになった以上敢えて公にすることもないと判断し、そのままにしておいたことです。

しかし、MDMからこの二年間何の連絡もないまま、他の団体の翻訳で突然「真理の書」(真実の書)2~5巻が出版されたので、この事実は書かねばならないと判断しました。すでに、公に、JMJコミュニティーの翻訳で「本」を出すことを通知しているからです。また、この2年間出版のための準備もスタッフ一同行ってきました。

二年ほど前にこの出版された祈祷書「十字軍の祈り」を読んで驚愕しました。翻訳が大きく誤っており、ほとんどの祈りが意味が変わってしまっていたからです。

例えば、130番の「救いのノヴェナ」では、御子(イエズス)と訳すところを御身(聖母)と訳したり、そのほか多くの重大な誤訳がありました。

どうすべきか考えました。これを出版元に知らせるべきか否か。結論として、この十字軍の祈りは終わりの時のための特別な祈りですから、やはり知った以上知らせるのは責務であると考えるに至りました。

それで、「本」の出版を担当するイギリスのSさんというワーカーに、その旨伝えました。その前に、十字軍の祈りの第1番から精密にチェックしていきました。第170番まですべてチェックするつもりでしたが、あまりにも誤訳が多いので、その必要がないと判断し、チェックは第134番までで終え、その統計をSさんに知らせました。

第1番から第134番までを誤訳の程度で4つのレベルに分けてメールを送りました。下は、その時のメールからコピーした実際のものです。

Level 1
Prayers which have no problem in translation. People can use them
Level 2
Prayers which have errors of translations but it is permissible. People can use them.
Level 3
Prayers which have big errors of translation which change the meaning of prayers. It is not permissible.
Level 4
Absolutely not.

日本語に訳しますとー

レベル 1
翻訳の問題のない祈り。人々はそれで祈れます。
レベル 2
翻訳の誤りはあるが、許容範囲。人々は祈りとして使える。
レベル 3
翻訳の大きな間違いがあり、祈りの意味が変わってしまっている。人々はその祈りを使えない。
レベル 4
絶対に使えない祈り。

簡単にそれぞれ個数だけを書きますとー

レベル 1 17個
レベル 2 19個
レベル 3 40個
レベル 4 57個

です。これは1番から134までの統計です。つまり、事実としてこの祈祷書の祈り134個のうち97個の祈りが人々が祈りとして使えない祈りだということです。実に72%です。残りの135番から最後の170番の35個については精査していません。

また十字軍の祈祷書の原本の巻末に載っている42個の「その他の祈り」のうち14個が記載されていません。

こちらの精査の信ぴょう性を確保するためにそちらの大学の教授か、日本人の翻訳家に私のメールの内容のチェックをお願いしてほしいと書き添えました。

また、この日本語版の祈祷書を買った人に対しては「払い戻し」をすべきだとも、私見を添えました。

祈祷書「十字軍の祈り」に関してはこれくらいにとどめますが、今偶然に、その祈祷書「十字軍の祈り」の中に、私が訳した祈りの文の一部をそのまま無断で使用している箇所が目に留まりました。3行が丸々こちらの翻訳を剽窃しています。

今回JMJコミュニティーで祈祷書を製本化しましたが、その際、十字軍の祈りの間違いを全般的にチェックしたのですが、この剽窃が、間違いを訂正する前の、間違ったまま剽窃されています。

この祈祷書「十字軍の祈り」は精査して、他にも剽窃が発見された場合、著作権の侵害になります。この祈祷書「十字軍の祈り」が今現在も売られているかどうかが問題となります。

これはまた別の問題ですので後で精査ののち考えます。

この誤訳の多い日本語版祈祷書が、Sさんにメールを送った後も依然として『クリスト・ギフト』というMDMの本・「救いのメダイ」などをネット販売しているサイトで売られていました。何か月もたってから、ある件でMDMからメールが来た時に、なぜあの日本語版の祈祷書を依然としてネットで販売しているのかお聞きしました。人々にとって有害なのはわかるでしょう?とお聞きするとすかさず彼女からメールが来ました。

「有害とはどういう意味ですか」

私はMDMがとぼけておられるのかと、少々強めに、この期に及んであなたは何を言っておられるのか、私は理解に苦しむ、という内容の文を書き、最後にまさかとは思いつつ「Sさんから祈祷書について聞いていないのですか」と添え書きしてメールを送ると、なんと彼女の返事は「何も聞いていない」というものでした。

SさんはMDMに祈祷書の誤訳の件を伝えずに、自分と一部のワーカーの間で情報を止めておいて、同じ団体「田舎に移ろう」で翻訳された「真理の書」(真実の書)の第一巻の出版の準備を進め、出版し、結局その第一巻もおびただしい数の誤訳が見つかり、MDMの意向で改めてJMJコミュニティーの翻訳で「本」を出版するという運びになったのでした。

私は、出版社「イコンハウス」の責任として、この祈祷書と真理の書の第一巻の誤訳について全世界に向けて公表すべきではないのかとMDMに書きましたが、そのことに関して彼女はきっぱりと否定的な答えを送ってきました。それどころか、その後しばらくはネット上で日本語版祈祷書を売り続けました。

この時のMDMの対応も私にはまったく理解できませんでした。

第二章では、その出版された「真理の書」(真実の書)の第一巻の事実・経過について書きます。



序章
まず、今回の話とは関係のないお話をします。

世界ではMDMの許可を得ずに『真理の書』を出版する人たちがいます。
2020年の3月のMDMのミッション関係者の集い、「メキシコセミナー」で知り合った韓国のプロモーター(彼らはコージュネイターと呼んでいます)のSさんによると、韓国でもMDMの許可なしに『真理の書』1巻から5巻を出版した人(たち)がいるということでした。

その話を聞きながら、MDMのメッセージに著作権はあるのだろうか、と頭の隅で思い巡らせたことを思い出します。天のメッセージに対してMDMが著作権を主張はしない、著作権を主張すれば、天のメッセージはMDMが創作したものだということになってしまうだろう、などと考えました。

昔、リトル・ぺブルの関係者が、出版した本にか、あるいはその方が運営するブログの中にか今となっては定かでないのですが、無断で、私が翻訳したメッセージを掲載するということがありました。私がそのことを抗議しますと、その方は「天のメッセージに著作権はありません」という内容のことを主張されました。

私は、天のメッセージに著作権はないにしても、そのメッセージを翻訳すれば翻訳に著作権が生じると申しました。これは法的事実ですが、その時私はある譬えを申し上げました。芋畑があり、その畑の芋はだれが掘って持って帰ってもよいとします、芋はだれが掘ってもいいのです、しかし、ある人が掘って置いてある芋はだれでも持って帰っていいわけではありません、その掘った芋を持って帰るには掘った人の許可がいります。翻訳もそれと同じです、と申し上げました。

その時、著作権の法的罰則の厳しさについてもお話ししました。

著作権の罰則の厳しさはあまり知られていないようですが、最近ではネットの発達もあり、著作権の侵害で逮捕者がでています。

当時、著作権の刑事裁判での罰則が5年以内の懲役あるいは500万円以下の罰金かその両方であると記憶していましたが、先日調べると、今では二倍、10年以下の懲役または1000万円以下の罰金またはその両方、というふうに変わっていました。

なぜ冒頭に、このような関係のない話をするかと言いますと、どうやらこの日本にも、MDMの許可なしに『真理の書』を出版しようとしている人たちがいるようなのです。

なぜそう推測できるかといいますと、今から二年ほど前に、このサイトのMDMメッセージを毎日大量に閲覧する数人の人たちがいることを、グーグル・アナリティクスの統計欄を見て知ったのです。毎日1、2時間かけて大量のメッセージを閲覧していたのです。その時すぐに思ったことは、彼らがメッセージを読んでいるのではなく、コピーしているのだということでした。

この場合のコピーとは紙のコピーではなく、言わゆるコピペで、このサイトのメッセージをコピーしてワードに張り付ける作業です。詳しくはわかりませんが、そのワードに張ったメッセージをPDFにして印刷会社に原稿として送れば本ができます。

一人の人間が大量のメッセージをコピーしているのなら別に私も怪しまなかったかも知れませんが、複数人数となるとその目的は製本であるとすぐ直感したのでした。

もしその直感が正しいとすれば彼らは私のメッセージに少し手を入れて「彼らの翻訳したメッセージ」として出版するのです。

昔は、日本で天のメッセージを広めている団体がA、B、Cと三団体ありました。三つの団体がそれぞれ、外国の幻視者が受けた同じ天のメッセージを翻訳して発送していたのです。日本人の幻視者の受けた天のメッセージを加えて発送するときもありました。

メッセージを信じている人々は、ですから、どれか一つの団体からメッセージを送ってもらう人、二つの団体、あるいは三つの団体からメッセージを送ってもらう人がいたわけです。

私はBの団体で翻訳して、平均して月一回のペースで天のメッセージを発送していました。月日が経ち、実に色々なことが起こり、最終的に日本でメッセージを発送する団体がBだけになりました。

以前Aの団体でワーカーとして働いていた人がBの活動に参加するようになりました。その人の話で、Aはメッセージの翻訳が間に合わず、Bが翻訳して人々に発送したメッセージの一部だけを変えて人々に発送していたことがあるということ暴露しました。そうすると翻訳して発送するよりも何十倍も速く発送できるのです。

しかしこれは法的には翻訳上の著作権侵害に相当する行為で、裁判では必ず負けます。当たり前です。

二年前にこのサイトの大量のメッセージをコピーして、それを一部変えてこれからMDMの許可なしに『真理の書』を出版しようと考えている人たちがいるとすれば、おやめなさい。

私は自分の権利を守るために必ずや訴訟を起こし、あなたたちは100%負けるからです。著作権侵害に対する法的罰則の重さは前述したとおりです。

私はじっくり時間をかけて正確に訴訟を起こします。

さらに遡って、数年前に、デンマーク在住の、やはりこのサイトの大量のメッセージをコピーした方も、ご自分用にコピーしたのならともかく、同じことを考えているならおやめなさい。そもそもあなたはMDMのメッセージを信じなくなったのではないですか。
(序章完)

















































































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