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「ロザリオの十字軍」
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祝 2017年11月8日メッセージ開始七周年
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マリア・ディバインマースィー.(Maria Divine Mercy)
ヨーロッパ在住の預言者、マリア・ディバインマースィー(Maria Divine Mercy―御憐みのマリア)に与えられたメッセージ集。
真理の書
主イエズス・キリストは、主の再臨に備えるために、あらゆる国々で今、このメッセージ集(「真理の書」)が読まれることを望んでおられる。
大警告..,大奇跡、大天罰、再臨、ニューエラ(新しき楽園)の到来という、近未来において人類が辿る救霊の道筋を、このメッセージ集―「真理の書」によって一人でも多くの人が知り、信じ、すぐにも訪れる地上の新しき楽園、平和の統治、ニューエラへ行くことができるよう天は望んでおられる。
また、メッセージでは、ポルノグラフィをはじめとする、現代の人々に蔓延する罪への警告も発している。
大警告
大警告は、宇宙で二つの彗星が衝突することから始まる。空は赤く染まるが、まだ世の終わりではない。マリア・ディバインマースィーの預言によれば、その時、空に十字架が現れる。それは、主イエズス・キリストが来られたという印である。(再臨という意味ではない)
大警告という言葉が、地球上を飛び回ってから久しい。もちろん一般の人びと、あるいは、一般のカトリック信徒にとっては、その特定の意味を伴った理解がなされているとは言い難い。
ニューヨークのベイサイドの幻視者、ベロニカ・ルーケンの受けた天からのメッセージは、ある時期日本でも紹介された。ごく一部の人たちがそれを読んできた。それから数十年がたった。様々な幻視者、預言者が現れ、大警告、大奇跡、大天罰、主の再臨、新しき地上の楽園であるニューエラ(新時代)について世に広めてきた。
しかし、そのメッセージに耳を傾けるものの数は、あまりにも少ない。物質的に豊かになった生活にあっては、人は神よりも、快楽を求めた。神は「ノーサンキュウ]というわけだ。
一方では、真理よりも好奇心を満たすことに一層心を向ける飽食の民は、メディアがこぞって煽る、世の終わりを告げるとされる様々な予言追及に興じる。
預言
聖母マリアの預言は、物質的欲望を満たすことに何らの抑制を持たぬ世代にとっては、耳痛い。聖母マリアの預言は、不信仰の民のしたり顔で指摘するような、人にいたずらに恐怖を与えるものではない。恐怖を感じるような近未来の状況への準備を促すものだ。それを艱難の時、と言ってもよい。
また、メッセージの大半は、祈り、犠牲、償いを促す信仰生活について語っている。聖母のメセージを否定する人々は、徳を目指せというメッセージの内容が気に入らないのだ。徳とは本質的に、自我を捨てること、意志を働かせること、忍耐することであるから、物質的に充足した守りの小市民は、聖母のメッセージを毛嫌いする。
カトリック教会でさえが、聖母信心を否定する方向にある。小教区の司祭が説教で、「人間と神の仲介者はキリストだけです。」などと言って、聖母信心を暗に否定してはばからない。
ロザリオ
聖母マリアは、ロザリオを唱えるように、できれば一日三環のロザリオ(15の玄義)を唱えることを世界中の人びとに望んでおられる。大警告まで、毎日、三環のロザリオを唱える者はその家族を救うという、聖母の約束がある。
「ロザリオは走りながらでも祈れます」ーこれは、かつてアメリカの幻視者に語られた聖母の言葉だ。ロザリオは、祭壇の前でひざまずいて祈るだけではなく、あらゆる機会を利用して祈れる祈りであるということを語った言葉である。日常の、あらゆる可能な機会を利用して祈れる祈りがロザリオの祈りだ。教皇ベネディクトⅩⅥ世が避暑地で散歩をしながらロザリオを祈る写真を見たことがあるかも知れない。ロザリオは電車の中でも祈れる。ロザリオにこだわって生活する、その意識が、現代人ー様々な罪の蔓延する環境に生きることを余儀なくされている私たちにとって、救霊のために非常に重要なのだ。
また、聖母は、ロザリオは人を謙遜にするともメッセージで語っておられる。「天使祝詞]という祈りを繰り返すロザリオの祈りは、傲慢な人間には退屈な祈りだろう。また、なんでもかんでも自分の力で果たそうとする人間にも、なかなか難しい。ロザリオの効果を信じて、聖母に託す心がなければ、ロザリオはなかなか祈れない。しかし、祈れば、謙遜になり、聖母への信頼も生まれる。聖母は、集まってロザリオを祈ることを願っておられる。それは、集って祈れば、ロザリオは祈り易く、またその祈りの力も何倍にもなるからだ。
ロザリオの祈りは、ラテン語で祈れるようにしておけば、世界中で、ラテン語でロザリオを祈る場に居合わせたときは、共に声を合わせて祈ることができる。
ロザリオは、続けて一環[5連]をいつも祈る必要はない。5分程度の時間が取れたら、その時に一連を祈って、次の一連を別の機会に祈るという風にして、結果的に三環にするという風にして、生活してもよい。
教皇
マリア・ディバインマースィーのメッセージでは、しばしば教皇について言及されている。今回の教皇ベネディクトⅩⅥ世の退位も、すでに一年前から預言されていた。この退位は、その後に起こる名誉教皇ベネディクトⅩⅥ世のヴァチカンからの逃亡によって、大警告到来の印の一つとなるといわれている。
また、2013 年3月中に選出されるベネディクトⅩⅥ世の後の教皇は、反教皇であると、メセージにおいて断言されている。
再臨
再臨についても、マリア・ディバインマースィーのメッセージでは語られている。再臨が、霊としてイエズス・キリストが来られることを意味するという内容が、一部で論議を呼んでいる。天の奥義に関することで理解困難なことは、祈りと黙想のうちに待つ、というのが最もふさわしい態度である。もっとも重要なことは、近未来において主の再臨がある、ということだ。私たちには、メッセージを逐語的に判断するのではなく、総体で識別するという態度が求められる。それは一つには、神意は人間には計り知れないこと、第二には、幻視者と呼ばれる人間が天のメッセージを受けるときには、肉体的耳で聞くのではなく、人間の潜在意識に関係する領域で聞くということがあり、時として真実の幻視者のメッセージに人間的要素が混じるということがあるからだ。
神が「ねたむ」という一語でつまずき、旧約聖書全体を否定するの愚を犯してはならない。
大警告チラシ
2011年9月21日
1961年にガラバンダルで聖母によって予言された良心の照らしは、世界を救うために間もなく起ころうとしています。
大警告
ヨーロッパのヴィジョナリーが受けた新しい預言が、再臨につながる全地球的出来事を明らかにします。
なぜ大警告は起こるのか
・神が存在することをすべての人間に示すため。
・すべての人間を、イエズス様と、真理の道へと立ち戻らせるため。
・回心によって、この世の罪と悪の影響力を和らげるため。
・犯した罪の赦しを私たちに与えることによって、最後の裁きの日の前に私たちを救うため。
・この憐みの大いなる御業(みわざ)なしには、償いのチャンスのない非信者を回心させるため。
・信者の信仰を強めるため。
大警告の間に起こること''
・7歳以上のすべての人間が、最大15分続く、イエズス・キリストとの個人的、神秘的出会いを経験します。
・それは人を真理へと立ち戻させる、父なる神からの賜物です。
・それは、最後の裁きの日が展開するのと同じ仕方です。ただ、今回は人は裁かれることはありません。裁かれる代わりに、人は赦しを請うチャンスが与えられます。
・空で二つの彗星が激突します。
・人々は彗星の衝突を、地震より大きな破壊をもたらすものと考えますが、それは,そうではありません。それは、イエズス様が来られたという印です。
・空は赤く、まるで火のようになり、まず人々を準備させるために、空に巨大な十字架が現れます。
・無神論者たちは、それはグローバルイル―ジョン(地球規模の幻覚)だと言うでしょう。科学者たちは論理的説明を探すが、無駄です。
・それ(彗星激突)は壮大な出来事ではありますが、イエズスの愛と御憐みの御業(みわざ)ゆえ、私たちに害をもたらすものではありません。
・私たちの罪が私たちに示されます。そして罪が明らかにされた時、私たちにすさまじい苦しみと羞恥を感じさせます。ある人々は、自分の罪が示される途上で、嫌悪感とショックがあまりに大きく、赦しを請う機会が与えられる前に急死してしまいます。
・すべての人間が、神の御前に自分の霊魂の状態を見ます―自分の人生で行った善、自分が他の人間に与えた苦しみ、そして、すべきことをしなかったすべてを。
・多くの人間が倒れ、解放の涙を流すことでしょう。喜びと幸福の涙を。感嘆と愛の涙を。
・完全な真理を知った後、ついに私たちは、新しい人生を生きることが可能となるのです。
・イエズス様は今、大罪のうちにあって、ショックのあまり死ぬ人々のために祈るようすべての人びとに願っておられます。すべての人間は今、準備する必要があります。イエズス様は、すべての人間が、大警告に先立って、自分の罪の赦しを請うよう願っておられます。
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