祈りの十字軍

―英語版の十字軍の祈祷書『The CRUSADE of PRAYER(祈りの十字軍)』の翻譯 ―
この文章は祈祷書『祈りの十字軍』の巻頭に書かれてある文章で、その後に「目次」、「十字軍の祈り」、「連祷」、「マリア・ディバインマースィーに与えられたその他の祈り」「聖ミカエルへの祈り」へと続き、「人類を救うためのわがミッションはほとんど完成した」(メッセージの抜粋)で終わっています。十字軍の祈り、連祷は別メニューに、また祈祷書の巻末部分はメニュー「十字軍の祈り以外の祈り」にアップしてゆきます。―管理人


祈祷書について

この書に収められた祈りは人間の作成したものではなく、一連の私的内的語らい(ローキュション)によって語られるままに、イエズス・キリストの再臨に向けて起こるあらゆる出来事に関する神の計画を、滅びつつある世に示すものであり、それは『真理の書』の中に書かれてあります。

イエズス様がお生まれになられた時に「主の道を整えるため」に、またイスラエルの民に、メシアに関するイザヤの預言が成就されようとしていることを知らせるために、預言者、洗礼者ヨハネを神は送られました。ヨハネのメッセージは、悔い改めと心の浄化によってメシアの来臨の準備をするよう人びとに促すためのものでした。

今日、私たちには同様のメッセージが与えられていますが、今回は、メシアはまもなく戻って来られ、私たちはメシアを迎えるために霊的に準備していなくてはならない。さもなければ不意を突かれ、罪が暴かれ滅びへと続く恥辱のもとに神の御前に立つことになり、そのショックは私たちには完全には想像することも理解することもできません。

歴史を通じて神の預言者たちは拒絶されてきました。その最たるものは、まさに救おうとしたその人々によって磔刑に処せられた神のひとり子です。今日、神のメッセンジャーたちが、いやそれどころか神ご自身が、洗礼者ヨハネの時代となんら変わることなく受け入れられない、と理解してもよいかもしれません。しかし、あらゆる罪の行ないを棄てて、心を開いて創造主に立ち返り、積極的に神の赦しと恵みを求めるよう私たちに呼びかける「荒れ野で叫ぶ」声に耳を傾けることは、私たちの義務なのです。

そのようなメッセージ、あるいは祈りを即座に拒絶することは、洗礼者ヨハネを、そして次に神のひとり子イエズス・キリストを拒絶した人々と同じ危険に私たちを陥らせることになります。

神の真理を受け入れ、信頼して従うことによって、私たちは、ノアやロトの家族の様に、これから嘲る俗世間に下される天罰を免れるかもしれません。

時は尽きようとしていますが、イエズス様は一人の霊魂たりとも失われることのないように、和解の手を私たちに差し伸べておられます。どんなに遠く私たちがイエズス様から離れていようとも、イエズス様の憐みを受け入れ、私たちの心に来られるにまかせることで、私たちは神の永遠の国に入るゆえ、依然として、創造主と和解することの喜びを知るのです。

この本に収められている祈りを開いたときには、心を開いて、聖霊が語りかけ、心と霊魂を照らし、この本に収められている言葉の源を識別するための恵みを与えてくださるよう祈らなければなりません。

『真理の書』の各巻に収められたすべてのメッセージは、英国および世界中の主な英語書店で手に入ります。メッセージはまた、KindleのeBook フォーマットやeBook フォーマットのオンラインプラットフォームから手に入れることができます。


祈りのグループに関する指示

マリア・ディバインマースィーが受けて、『真理の書』の書に収められている、2013年1月23日20:00のイエズス様からのメッセージの抜粋。

私は、わが十字軍の祈りのグループの力によって、前もって言われた苦しみの多くを和らげるだろう

国々でわが十字軍の祈りのグループを作る際には、用心深くあるよう指示したいと思う。聖水は手元に保持し、一つのわが磔刑像を置き、あなたたちの十字軍の祈りのグループを祝福し護るために、次の特別な十字軍の祈りを唱えなければならない。あなたたちのイエズス

十字軍の祈りのグループのためのガイドライン

わが親愛なる娘よ、私が世界中で祈りのグループの軍隊を作りたいと思っていることは知られねばならない。

私は、霊魂を救うために唱えられる必要のある祈りと共にわが軍隊を準備する。

これらの祈りのグループは広まってゆき、その中から、すべての者へのわが救いの約束の真理が実を結ぶために、忠実な従者から成る真の軍隊が立ち上がるだろう。

これらのグループは、わが最愛の聖父に指示された通りに軍隊を形成し、それはサタンとその崇拝者、従者たちによってもたらされた悪の闇に挑むだろう。

これらの(十字軍の)祈りは天において書かれ、特別な恵みを約束するものである。

これらの祈りには唯一の目的があり、その目的とは、すべての者―すべての子供、すべての信条の者、男女、すべての宗派の者、そして神を信じない者たちすべての霊魂を救うことである。これが私の最も強い望みである。

あなたたち、わが弟子たちは私の導きの下(もと)にある。私があなたたちの上に注ぐ恵みはすでに実を結んでいる。まもなく、十字軍の祈りによって私があなたたちに賦与する力は、何千という新しい者たちを引き寄せるだろう。

あなたたちは思うかもしれない、いかにして一つの小さな祈りのグループがそのような回心をもたらすことができるのかと。その答は簡単である。それはあなたたちがわが聖父に護られているからであり、またあなたたちが成し遂げるよう、直接私によって導かれているからである。あなたたちにとって失敗はあり得ないのだ。


メッセージ2011年8月10日
忍耐、日々の静かな祈り、祈りのグループの設立、毎日唱える「御憐みのチャプレット」、断食、そしてわが最愛の母へのロザリオが一つとなって、救霊のための完全な方策として働くのだ。

少なくとも二人が集まらなければなりません。望むべくは、やがては多くの者がすべての霊魂を救うためのこのミッションに参加することです。この祈りのグループは、自宅で、あるいはあなたたちが集まれる公けの施設でできます。もし可能であるならば、この集会は礼拝施設で行われるのが望ましいことです。

人びとはできるだけ頻繁に集まるべきです。たとえ週に一日あるいは二日で始めなければならずとも、また毎日集まること―それは目標なのですが、毎日集まることができるなら、それぞれの日に参加者が異なっていようとも、それでも少なくともスタートは切ることはできます。もしグループが大所帯となったならば、一人のボランティアのリーダーを決めることができます、あるいは何人かでその責務を分担してもよいし、あるいは交代でリーダ―となってもよいでしょう。自宅を順繰りに代えて行なってもよいのです。

祝別済みの磔刑像を置き、祝別済みのローソクを灯し、聖水を備えておくことが勧められます。祈る前には誰もが自らを祝福してください。

 心からゆっくりと、祈っている内容に注意を注ぎ、内容を考え、そして誰に祈っているかを意識しつつ、聖母の聖なるロザリオの少なくとも一つの玄義(一環)を祈ることが勧められます。ロザリオも、十字軍の祈り、御憐みのチャプレットも同様にして祈るのです。

毎日聖なるロザリオの三つの玄義(三環)を祈る者には、保護の覆いをかけて下さると聖母が約束して下さったということを覚えておいてください。聖母は、あらゆる信仰の人々にロザリオを祈ることを願ってこられました。

毎日、少なくとも一時間を、主と聖母と共に祈りの中に過ごしてください。

最後の集会以来語られた最近のメッセージが、ゆっくりと謹んで読まれなければなりません。

だれであれ、メッセージに解釈を加えることはできません、なぜなら、イエズス様は、マリア・ディバインマースィでさえがメッセージに解釈を加える資格はないとすでにおしゃっているからです。

間違った解釈は人を離れさせるかもしれないのです。

このミッションの最終的目標は、あらゆる信仰の人々、あるいは信仰を持たない人々すべてに助けの手を差し伸べることです。誰ひとり除外される人はいません。

読んだメッセージのコピーをコンピューターを持っていない人たちに手渡すことができたなら助けとなるででしょう。

十字軍の祈りと連祷の全てにおいて、人々から個人的な意向を加えたいとの要請があった際には、そのための十分な時間を確保して祈られることが推奨されます。人びとは個人的な意向は黙って祈るのが最善です。だれも置いてきぼりにしないで祈りを進めるために、(意向を祈っている間は)おそらく人々は頭を下げ、終わったなら頭を上げると良いでしょう。大家族の人や多くの意向がある人たちがいるということを覚えておいてください。それらの人たちのことが考慮されることは重要です。

連祷第二番では、イエズスより人類へのレムナントアーミーのメムバーとその家族だけではなく、真っ暗闇の中にいる人びとやその日に死ぬ人々が他の意向と共に加えられることが勧められます。

もしグループが大人数になったなら、人々が意向の祈りを終えたことを知り、そうした上で祈りが続けられるように、リーダ―はグループの前に立つとよいでしょう。

それから、心から「御憐みのチャプレット」を唱えた後に、主によって与えられた次の特別な祈りを唱えます。

励ましの祈り
主よ、御名(みな)によりてわれが救いの手助けをする罪人らに至聖なる御言葉(みことば)を伝えんがため、聖霊の賜でわれを満たし給え。祈りによりて、われに彼らを御身(おんみ)の貴き御血(おんち)もて覆わしめ給え。そは、彼らが御身の聖心(みこころ)に引き寄せられんがためなり。これら哀れな罪びとが、御身の新しき楽園にて楽しむことを得んがために、われに聖霊の賜を与え給え。アーメン

チャプレットはまた歌われてもよいです。もしグループで祈る時間があれば、ロザリオのその他の玄義もまた祈るべきです。全員が残りの玄義を祈ることができるわけではない場合には、残って祈ることができる人々がそれを一緒に祈ることが勧められます。十字軍の祈りのグループとして共に祈ることには大きな力があるということを覚えておいてください。

原(もと)のメッセージからの引用を促し、引用を必要なこととするために、メッセージに関する議論は規制されねばなりません。

メッセージを誤解することの多大な危険のゆえに、すべての人がメッセージの識別を願って祈ることが強く勧められます。もし特定のメッセージを理解するのが困難な場合には、そのメッセージについての識別を願って祈ることが推奨されています。

もし、グループの人数が多くなれば、ロザリオは、教会の片側、そしてもう一方の側と分けて交代で唱えることもできます。急いで唱えないことが非常に重要です。

これらの祈りのグループは、この霊魂をめぐる戦いにおける神の軍隊の一部であるので、大いなる働きをします。祈りこそ武器なのです。祈りがよく祈れられればそれだけ武器も強力なものとなるのだということを、ぜひとも心に留めておいてください。

主は、「御憐みのチャプレット」を午後三時に祈るよう願われる一方で、一日の中に何度もそれを祈るようにとも願われています。




重要なノート

聖職者のために祈るべき十字軍の祈り

聖職のために祈るべく与えられた十字軍の祈りのタイトルは、大文字、太字で印刷されています。(※)それらの祈りは、22、40、49、56、57、66、110、114、135、170番です。


毎日祈るべき祈り

生ける神の印(十字軍の祈り第33 番)
全連祷
御憐みのチャプレット」と「励ましの祈り
ロザリオ(十字軍の祈り第26 番)
その他の十字軍の祈り(タイトルが太文字になっています)(※)―1、30、79,102、111、143、155、そして164番
イエズスへの祈り

わが貴きイエズス、われを御腕(おんうで)に抱(いだ)き給え、われ御肩(おんかた)に頭をもたせかけん。そは、時満つれば、御身がわれを御身の栄光の御国(みくに)へと連れ行き給うことを得んがためなり。

御身と一つとならんがために、わが心を貴き御血(おんち)もて覆い給え。アーメン


大天使聖ミカエルへの祈り


断食を呼びかける十字軍の祈り
34、42、58,103130

※これは祈祷書の目次について語られているもの。

―以下目次が続く―

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