ファミリー

ファミリー募集

(推敲者募集は終了しました)
11月の12日に、マリア・ディバインマースィーからメールが来ました。彼女からメールをいただくのは初めてのことです。

日本における「真理の書」の第一巻の出版に関して、私の与り知らぬところで動きがあったようで、手紙には短く、彼女がその動きにどう対応したかが書かれてあり、その後で、いきなり、

Can you help Icon to ensure that the Japanese books are produced?
(日本語版の(真理の)書が確実に出版されるようイコンを手伝ってくださいませんか)

と言う文が続いています。Iconが誰であるのか全く知りませんでした。後で分かったことには、Iconとは人の名ではなく、Icon House Publishing Ltd Londonという、「真理の書」を出版するロンドンの出版社の名前なのでした。

第一巻は2013年9月の段階で海外在住の翻訳者によって翻譯が終わっていて、その方の翻譯で日本語の第一巻が出版されると理解していたので、第一巻の翻譯についてあったそれ以外の新たな動きを伝えるそのマリア・ディバインマースィーの手紙の内容は私にとって意外なものでした。その内容をいま公開する必要性は感じられません。将来、もし必要となれば、マリア・ディバインマースィーの許可のもとに公開したいと思います。

マリア・ディバインマースィーから手紙をもらった数日後、出版社の担当者に、第一巻を出版するために、私が第一巻を翻訳する必要があるのかどうかを改めて確認したところ、「ある」と言う答でした。こちらもそれ以上のことは聞きませんでした。従がって、海外在住の翻訳者の第一巻の翻譯原稿がどうなったのかは知る術もありません。

しかし、そういえば、と言う話はありました。いつでしたか、10カ月ほど前に、「日本人は現在、『真理の書』の第一巻が読めない状態でいますから、あなたの翻譯した第一巻の原稿を、私のサイトにアップする許可をお願いしたい」という内容のメールをその海外在住の翻譯者に送ったことがありました。しかし、何のお返事も来ませんでした。
そういうことはありました。

つまり、「真理の書」の第一巻第二巻第三巻第四巻第五巻、そして「十字軍の祈り集」を、私の翻譯したもので日本で出版することになったと言う訳です。そこで本題に入ります。

出版には、推敲が必要です。とりあえず、第二巻、第四巻、第五巻の推敲、祈り集の推敲が必要です。しかし、私はこれから、第三巻と第一巻の翻譯を終わらさなければなりません。

そこで、皆さんに推敲を手伝っていただきたいのです。推敲を手伝うことの意義・説明は以下の通りです。

Ⅰ.まずもって何よりも推敲ボランティアに参加することで、過去のメッセージを熟読する機会に恵まれます。と言うのも、忙しい日々、私たちはなかなか過去のメッセージを読むことができませんから。
2.聖書で預言されている「真理の書」の出版事業に参加できる光栄。
3.毎日ファミリー(仮にこの推敲ボランティア集団をファミリーと呼びます)のためにロザリオ一連が祈られ、月一回ファミリーのためにミサが捧げられます。
4.推敲はメッセージ10本を一単位とします。その10本を自分の生活の状況に合わせて、一日で、あるいは一カ月、二カ月、三カ月でと、自由に時間をかけて推敲できます。一つの単位の推敲を終えた人は、次の単位の推敲を行います。
5.ファミリーの脱会、再入会は何度でも自由です。しかし、その都度明確に連絡する必要はあります。
5.ボランティア参加希望者は、メールでお知らせください。登録はペンネームでも可です。多くの方の参加を期待しています。参加者には詳しい仕事の内容・方法をお知らせします。
(2016年11月23日)

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