No.86

十字軍の祈り第86番―
疑いの苦しみよりわれを開放し給え
2012年11月27日  20:08

主イエズス:この世には、真実の者ではない、多くの祈りを必要としている多くの自称預言者たちがいる。しかしながら、真実の預言者たち、彼らはあなたたちが常に、真っ先に標的とする者たちである。このわが聖なるミッションの目的がまだ分からない司祭たちの怒りを招くのは、わが真実の預言者たちである。あなたたちが誰に対して挑み、また誰に対して毒と嘘をまき散らし、中傷を広めるのかということには注意しなさい、私はあなたたち、あるいは教会にそうする権威を与えてはいないからだ。わが司祭たちよ、あなたたちは私が嘘つきだと言って私に背いてはならない。真実の日があなたたちに明かされたとき、あなたたちは羞恥に沈むだろう。
Be careful about whom you challenge, spread venom, untruths and create aspersions, for I have not given you or My Church the authority to do this. My priests, you must not offend Me by declaring Me to be a liar.
あなたたちは武器を降ろし、今あなたたちを苦しめている全ての憎悪、怒りを取り除かなければならない。そうした上で、あなたたちに起きたことを見なさい。あなたたちの口頭と文章によるこの仕事への攻撃が、司祭としての分を超えるまでになるよう、サタンはあなたたちを欺いているのだ。どうしてこのことが起きたのか。それはこのミッションを遅らせ、人々を、霊魂を救うために天から送られたわが祈りから引き離すためなのだ。あなたたちがしていることは、人類の救いのためのわが計画において、私、あなたたちのイエズスを阻止しようとすることなのだ。

これは、神に対する非常に重大な攻撃である。

ここに、あなたたちがわが呼びかけに応じ、あなたたちを疑いの苦しみから解放するのを助けるための十字軍の祈りがある。

混乱し、自信なく、落胆せるわれは御身(おんみ)の御前に馳(は)せ参じ奉らん、愛するイエズスよ、御身がメッセージのうちに宣言し給える真理についてわれは悩めればなり。

われが御身に不当に接したりしことあらば、われを赦し給え。われが御身の言葉を聞くこと能わざれば、われを赦し給え。

わが眼(まなこ)を開かせ給え、そは、御身がわれに悟らせ給う必要ありしことを、われが示さるるを得んがためなり。

聖霊の力によりてわれが真理を示さるるよう、御身に嘆願し奉る。

われ御身を愛し奉る、親愛なるイエズスよ。

疑いの苦しみよりわれを解放し給うよう御身に乞い願い奉る。

われに御身の呼びかけに応(こた)えさせ給え。

もしわれが御身に背きしことあらばわれを赦し、御身の聖心(みこころ)近くにわれを引き寄せ給え。

われを御身の新しき王国に導き、聖寵を与え給え、そは、祈りと苦しみによりて、われが御身の聖心にとりてかくも貴き霊魂を、御身が救わんとし給うを、われが助くるを得んがためなり。アーメン」''(2020年6月17日)

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