十字軍の祈り第66番―
聖職者のため:御身の至聖なる言葉に忠実ならんがためにわれを助け給え
2012年7月16日 15:15
主イエズス:私はわが聖なる僕(しもべ)のすべてに誓願を思い出すよう呼びかける。
決してあなたたちの使命をうち捨ててはならない。決して私を見捨ててはならない。真理の代わりに虚偽を受け入れては決してならない。
これから訪れる困難な時に、あなたたちは助けを私に願わなければならない。あなたたちは立ち上がり、一致して、私に従わなければならない。
あなたたちは、この特別な十字軍の祈りによって必要な力を求めて祈らなければならない。
「おお愛するイエズス、われを常に御身(おんみ)の至聖なる言葉に忠実たらしめ給え。
敵をものともせずに御身の教会の真理を擁護するための強さをわれに与え給え。
御身がわれに教え給いし仕方で秘跡を施行するための恵みでわれを満たし給え。
われに命のパンにて御身の教会を養わせ、またわれがそを禁じられし時にあってさえ、われを御身に忠実たらしめ給え。
神の言葉の真理を告げんがために、われが直面する欺きの鎖よりわれを救い給え。
今この時、すべての御身の聖なる僕を御身の貴き御血(おんち)もて覆い給え。そは、御身、われらの最愛の救い主なるイエズス・キリストへの忠誠において、われらが勇敢、忠実、堅固であり続けんがためなり。アーメン」(2020年6月30日完成)
落胆してはならない、わが最愛の聖なる僕たちよ、争いは預言されてきたことであり、霊魂をめぐる最終的戦いにおいて起こらねばならないからである。
私はあなたたちを愛しており、もう一度すべての者の救いが達成されるようあなたたちがカルワリオへ向かう茨の道を私と共に歩くゆえ、私は今あなたたちと共にいる。
あなたたちの最愛のイエズス
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