No.60

十字軍の祈り第60番―
大警告のあいだの家族の回心を願う祈り
2012年6月14日  木曜日18:08

主イエズス:大警告のあいだに自らの罪を示される時、自分の霊魂の汚れた状態を認める者すべてに私は憐みを示そう。真の謙遜さと清い心を持つ者たちだけが許されるだろう。
子供たちも含む私を見捨てる者たちは、是が非でもあなたたちの祈りを必要としているのだ。ここに、大警告のあいだの彼らの回心のために祈らなければならない祈りがある。
おお、愛する甘美(かんび)なるイエズスよ、われ、わが家族(ここで家族の名前を挙げる)の霊魂への御憐みを乞い願い奉る。

彼らの霊魂を闇の霊より救わんがために、われはわが苦しみ、わが試練、わが祈りを御身に捧げ奉る。

これらの者たち、御身の子らの一人として、御身を非難するを、あるいは御憐みの御手を拒むを許し給わざれ。

御身の聖心(みこころ)と絡み合うべく彼らの心を開き給え、そは、彼らが、己(おの)が自身を地獄の火より救わんがために必要な赦(ゆる)しを求むるを得んがためなり。

彼らが、御身の御憐(おんあわれ)みの光もて回心するを得んがために、償(つぐの)いをなす機会を彼らに与え給え。アーメン
」(2020年7月13日完成完成)


神の子供たちよ、毎日、大警告に備えよ、それはいつでも起こりうるからである。

あなたたちのイエズス

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