No.46

十字軍の祈り第46番―
サタンの鎖よりわれを解き放ち給え
2012年4月20日  金曜日3:45pm

主イエズス:あなたたち、あなたたちの多くが、その日が来たとき、自分の犯した誤りを悟ることだろう。

あなたがいかに悪の手によって苦しんできたとしても、私はそれでも、久しく音信不通であった神の最愛の子の様にしてあなたを抱きしめるだろう。

あなたたちがしなければならないことは、私を呼び、わが憐みを願うことだけである。

今あなたたちが、脱出不可能な欺瞞(ぎまん)と悪の蜘蛛の巣にかかってしまっているならば、私は次の祈りを祈ることで私を呼ぶようあなたたちに願う。

「おおイエズスよ、われ敗北せり。

われは混乱し、逃げること能わざる蜘蛛の巣にかかりし囚人のごとく感ず。

イエズスよ、御身がわれを助けに来たり給い、サタンとそのデーモンの鎖よりわれを解き放ち給うことを、われ信じ奉る。

われを助け給え、われは如何ともすること能わざればなり。

われは御身の愛によりて、御身を信じ信頼するための強さを必要とす。そは、われがこの悪より救われ、光を見せらるることを得、終(つい)にはわれが平和と愛、幸福を見出すことを得んがためなり。アーメン」(2020年7月24日完成)

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