No.44

十字軍の祈り第44番―
偽りの預言者に対してわが信仰を護るための強さ
2012年4月12日  火曜日11:27pm

主イエズス:一つの重要な教訓を学びなさい。

私が最初にやって来たとき、地上で私の言葉は異端として扱われたのだ。

再臨を迎えてあなたたちにいま与えられるわが言葉もまた、地上のわが教会を代表するわが司祭たちをも含む信徒たちによって同様に扱われるだろ。サタンは、最大の悲痛を惹き起こすという彼の最後の渇望を満たすために多くの者たちを犠牲にするだろう。

終わりの時にあってもっとも苦しむのは、私によって創られ、わが最愛の使徒ペテロの統治下に置かれたカトリック教会だと知りなさい。

いつでも警戒していなさい。

どうかこの十字軍の祈り第44番―「偽りの預言者に対してわが信仰を護るための強さ」を唱えてほしい。「愛するイエズス、御身(おんみ)の教えを重んじ、常に御身の聖なる言葉を宣言する強さをわれに与え給え。

自らを御身のごとくに見せんとする偽りの預言者を、偶像視せんとする誘惑をわれに許し給わざれ。

御身に対するわが愛を強く保たさせ給え。

われに識別の賜物を与え給え。そは、御身の真理の言葉に、われをして背を向けさせんとするあまたの虚偽のいかにあろうとも、われがゆめゆめ聖書の真理を否定することなからんがためなり。アーメン
」(2020年7月25日完成)

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