No.38

カトリック教会のための救いの祈り
2012年3月20日  火曜日8:30pm

聖母:確実にカトリック教会が救われ、わが聖子の真の言葉が救われるために、あなたたちは私、救いの母に祈りを願わなければなりません。大いなる栄光の中に果たされるというわが聖子の帰還の約束の真実は変えられてしまうでしょう。あなたたち、わが愛する子供たちには、一連の偽りが示され、それをわが聖子の聖なる御名によって受け入れるよう求められるのです。

わが十字軍の祈り、第38番は、神の聖なる司祭たちが、偽りの預言者とその従者たちによって計画されている邪悪なる偽りの中に落ちてしまわないことを確かなものとするために、次の月(4月)に毎日唱えられなければなりません。

おお祝されし救いの母よ、今この困難な時に当たりて、カトリック教会のために、またわれらの最愛の教皇ベネディクトⅩⅥ世の苦しみを和らげるために祈り給え。

われら御身、救いの母に、神の聖なる僕(しもべ)らを御身(おんみ)の聖なるマントもて被い給うよう願い奉る。そは彼らが直面する試練にあって、強く、忠実に、勇敢たる恵みが与えられんがためなり。また彼らが、カトリック教会の真(まこと)の教えに従い彼らの群れを牧(ぼく)するためにも祈り給え。

おお、神の御母(おんはは)よ、われら地上のレムナントチャーチに、指導の賜(たまもの)を与え給え。そはわれらが人々を、御子(おんこ)の御国(みくに)へと導く手助けするを得んがためなり。

御子の従者たちが霊魂の安全を求むる中で、欺くものを彼らに近づけさせ給わざるよう、われら御身、救いの母に願い奉る。そは、彼らが地上の新しき楽園の門に入(い)るにふさわしくならんがためなり。アーメン」
(2020年8月11日完成)

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