十字軍の祈り第158番―世界統一宗教よりわれを護り給え
2014年6月28日 火曜日 16:40
救いの母:「これらのことが起こるということを受け入れ難く思うあなたたちの中の多くの者たちよ、わが聖子を否むようあなたたちに向けられる圧力のため、あなたたちが日に三度この十字軍の祈り第158番を唱える日が来るでしょう。」
「親愛なるイエズス、御身(おんみ)より来たるものにあらざる新世界統一宗教の悪よりわれを護り給え。御身の聖なる王国への道を辿る、自由への旅路においてわれを支え給え。
われが苦しみをこうむり、霊魂の破滅を目論(もくろ)む御身の敵どもによって広めらるる虚偽を受け入るるよう強いられる際に、われと御身との一致を常に保ち給え。
われをして迫害に耐えさしめ給え、受け入れんことを強いられるやもしれぬ偽りの教義と他の冒瀆に対し、われをして真(まこと)の神の言葉に固く留まらしめ給え。
真理が虚偽たると宣言せらるる時に、わが自由意志の賜によりて、われが立ち上がり真理を宣言するを得んがために、われを御身の王国の領域へと連れ行き給え。
迫害に直面し、決して恐怖にわれをして尻込みさせ、躊躇(ためら)わせ、逃げ去らしむることなかれ。われが生きている限り、われをして真理に対し堅固(けんご)にして忠実たらしめ給え。アーメン」(2018年11月10日完成)
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