No.129

十字軍の祈り第129番―愛の賜物を求めて
2013年11月23日 土曜日 17:00

主:愛は神の賜であり、悪を滅ぼすゆえ、栄える。愛は利己的ではない。愛は寛大であり、愛は許し、愛は高慢の罪に汚されない。あなたたちは毎日、神に愛の賜を願わなければならない、そしてそれが与えられたなら、それを憎悪に対する武器として用いなさい。清い霊魂の内に存在する愛は、自分たちの生活から神を締め出している者たちの憎悪を惹きつける。彼らは、これらの神の愛に満ちた者たちの霊魂から輝き出る、神の光に我慢ならないのだ。
わが助けを大いに必要としている者たちのためには愛が用いられなければならないと知って、さあ、行きなさい。愛の賜を求めて、どうか次の十字軍の祈りを唱えてほしい。

「おお神よ、御身(おんみ)の愛もてわれを満たし給え。

われが御身の御憐みを必要とするすべての者に、愛の賜物を分け与えるを助け給え。

御身へのわが愛をさらに増さしめ給え。

御身の愛を必要とするすべての者を、われをして愛さしめ給え。

われをして御身の敵を愛さしめ給え。

御身のわれに与え給える愛を、われが接するすべての者の心を包み込むためにわれに用いらしめ給え。

御身がわが霊魂に注ぎ込み給いし愛もて、すべての悪に打ち勝ち、人を回心させ、御身の聖なる

言葉の真理を破壊せんとする悪魔とその邪悪なる手先どもを打ち破るをわれに得さしめ給え。ア

ーメン」

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