No.104

2013年4月11日 9:20pm

主イエズス:最後に、私のことは全て知っていて、私がメシアであるという真実をも知っている者たちがいる。彼らは自分をサタンに明け渡してしまっているゆえ、いかなる奇跡も愛の行いも、彼らを私に引き寄せることはない。これらの者たちは獣の餌食となり、彼らが私を自分たちの救い主だとは信じていないゆえに、獣は彼らを手放さないだろう。彼らは、依然として獣の実際の計画を知らないのだ。彼らを救うために、あなたたち、わが最愛の従者たちは、祈りの時、また聖体拝領の時に、それらの者たちの霊魂を私に委ねることで、私に忠誠を示さなければならない。あなたたちは毎日、彼らを私に奉げなければならない、あなたたちがわが憐みに奉げる一人ひとりの者に対して、私はさらに百人の者たちを救おう。

これを日々行いなさい。あなたたちは、このような者たちのいかに多くがわが大いなる憐みを受けたかを知るゆえ、月の終わり毎に喜びに満たされることだろう。これは私があなたたちを祝福する他の賜である、あなたたちがこの十字軍の祈りを唱えるとき、恵みを豊かに受けるだろう。

十字軍の祈り第104番―この者を獣への隷属より解放し給え

愛するイエズス、われ、その霊魂をサタンに明け渡せし(ここで一人の名を挙げる)の霊魂を御身(おんみ)にゆだね奉る
この霊魂を受け、御身の聖なる御眼(おんめ)において贖い給え。この霊魂を獣の囚われの身より解き放ち、永遠の救いをもたらし給え。アーメン。」(2020年5月27日完成) 


powered by Quick Homepage Maker 5.3
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM