NWOに下る神の怒り

マリア・ディバインマースィー
NWOに下る神の怒り
2011年4月17日  日曜日   19:00


わが親愛なる娘よ、引き延ばされている自然災害によって、アジア、ヨーロッパ、ロシア、アメリカ合衆国において多数の人命が失われる結果になるということを告げなければならないことは、大きな悲しみである。神、わが永遠の御父の怒りは、自分たちの利益のために、世界中で死をもたらすための地下組織をひそかに構想しているこのグローバル同盟の上に速やかに降されるだろう。彼らは、その目的がそれほどまでに邪悪なもので無かったならばあなたたちを幻惑させるであろう、富の農園と新しいテクノロジーを生み出すことに責任を負っている。あらゆる先進国のこれらの者たちは、金持ちであり、権力を持ち、才能がある、そして銀行、軍隊、世界的人道主義団体、警察、政府、電力供給会社、そしてメディアを牛耳っている。私がその方法を教えなければ、あなたたちの中の誰ひとりとして彼らの支配から逃れることはできない。

祈り、特に「御憐みのチャプレット」は回心を広めるだろうし、またロザリオを唱えることによって、サタンを崇拝するこれらの邪悪な寄生虫たちの所業を弱める。興味深いことは次のことである。この欺瞞(ぎまん)の蜘蛛の巣に捕らえられたこれらの熱狂者たちの多くは、自分たちが単に富に対する自然な欲求のもとに野心的であるだけだと思っており、またいかなる宗教も信じていない。彼らの知らないことはといえば、彼らはサタンに騙されているということ、自分たちの考え、願望、言葉、行いにおいて、日々サタンの影響を受けているということである。彼らの何と盲目であることか。

彼らが蝟集(いしゅう)する所はどこであれ、恐るべき力をもって神の怒りが振り下ろされるだろう。これはすでに始まっている。彼らは阻止されるだろうが、それにはまだ少しの時を要する。それは彼らを完全に阻止するものではないが、もしそうしなければ彼らの行動の及ぼすことになるはずの恐るべき衝撃を和らげることにはならない。祝されし三位一体は、今、世界中の選ばれし者たちに活発にコミュニケーションをとっている。信じる者たちは既にこのことを知っている。父なる神を信じていない者たちは、これらの(選ばれし)者たちを単に世の終わりの変人たちとしか見ていない。今日、世界中で多くの者たちが偽りの主張(メッセージ)をなし得るのだが、どうか、彼らが言わねばならないことをまず聞く前に無視しないでほしい。(中には本物のメッセンジャーがいるかもしれないからー訳注)この困難で混乱した時代においては、常に導きを求めて祈りなさい。いつも私、あなたたちの救い主に意識の焦点を合わせていなさい。この試練の時、私はあなたたちの手を取り、助けよう。

多くの者たちは、これらの預言者たちが表に出たとき、パニックに陥り、多くの場合恐れるだろう。だが、この期間は短いゆえ、恐れる必要はないのだ。その後には、新しい天と地が訪れ、そこであなたたちは皆、平和に満ちた、永い、至福の生を私と共に生きるのだ。

多くの人間が聖父なる神に立ち戻って願えば願うほど、NWO ( New World Order = 新世界秩序、世界統一政府)によって計画されている悪の統治の衝撃をそれだけ減じることになるのだ。さあ、平和のうちに行きなさい。あなたたちの私への信仰を強めるために祈りなさい。

あなたたちの憐れみに満ちた救い主にして正しき審判者
イエズス・キリスト

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