マリア・ディバインマースィー
4人のうち3人は私を否むだろう
2014年1月2日 木曜日 20:40
わが娘よ、在る者としての私についてのあらゆる公けの認識が、まさに燃え尽きようとするローソクの芯のかすかな炎と化すその時は、ほとんど到来した。
自分が私に属するという者たちが、ほとんど私のことを口にしないだろう。多くの者たちが私を否むのを見て、私に忠実な者たちはショックを受けるだろう。忠実な者たちが、大きな誤りに導かれてゆく者たちから引き離されるその時は、ほとんど到来した。その時には、眼の見えない者たち、耳の聞こえない者たち、そして神の真実の言葉に注意を払ってこなかった者たちは、何十億もの者たちが、こぞって私のものではない偽りの教義を受け入れるだろう。
堅信の秘跡の形をとる、信仰の約束の刷新について耳にしたなら、それは人間のものであることを知りなさい。それは私の眼に無意味なものである。それは、世界中のあらゆる宗教を一つにしようとする計画の一部として、偽りの預言者によって提示されるだろう。わが神性は無視されるだろう。わが言葉は忘れ去られ、葬り去られるだろう、その一方で、信徒に、言うところの福音伝道(エヴァンジェリズム)の新しい形を強制的に受け入れさせるために、わが教えは歪曲されるだろう。
しかしながら、わが言葉は生き続けるだろう、なぜなら、わが教会に、それが初めに創設されたままにとどまる者たちは私を否まないからだ。4人のうち3人は私を否むだろう。わがレムナントだけが私にしがみつき、わが言葉を守り、それらの多くの者たちが当惑することだろう。新しい教義にわが教会が掌握されてしまうときに、わが教会に忠実であるこれらの哀れなものたちは、どこに向かうべきかを知らないだろう。彼らに対して、私は次のことを言っておく。強くありなさい。堅固でありなさい。私を否んではならない。私の導きを求めて祈り、いつもそうしてきたように、私に仕え続けなさい。すべての者―すべての宗教―の善のために行動していると主張する者たちから私を否むよう言われたなら、背を向けなさい、あなたたちは、キリスト教を身にまとった異教を受け入れるよう要求されるからだ。
これらの詐称者たち、神の敵たちがヒエラルキーの中でわが教会に侵入するにつれ、わが聖父は厳しい天罰を下されるだろう。わが聖父は世界を傾かせ、男、女、子供の誰ひとりとして、その激変を無視し得る者はいないだろう。わが敵たちがわが神秘体を攻撃する時、それは深い傷、大きな混乱をもたらし、多くの者たちを真理から離れさせるだろう。だがわが敵たちは決してわが教会を滅ぼすことはない、なぜなら、わがレムナントアーミーは決して真理を手放すことはなく、あるいは強制されてサタンに対して、あるいはその手先たちに対して忠誠を誓うことはないからである。
多くの戦争がエスカレートし、嵐と地震は、わが聖父の怒りの轟(とどろき)がいたる所で感じられるまで、増え続けるだろう。
あなたたちの中を歩き、わが教会を誤って導くそれらのわが敵たちは、次のことを知りなさい。私がそのために命を放棄した者たちをあなたたちが説き伏せることを私は決して許さないだろう。あなたたちの尊大さは長くは続かない、あなたたちの邪悪な行動は止まる、あなたたちが目印を付けた者たちに害を加えようとする試みは、突然終わりを告げる。あなたたちが神の言葉に反抗するならば、神は必ず介入するのだ。邪悪なるものへのあなたたちの献身は、あなたたち及びあなたたちがどうにかして欺いた者たちにとって、ひどい結末を迎えるだろう。あなたたちがサタンへの忠誠を誇りながら天国の門に向おうとするなら、あなたたちは倒され鎖につながれ、いかなる憐みも示されることなく永遠の地獄へと投げ入れられるだろう。
さあ行きなさい、これから起こるこれらのことを目撃する者たちよ、そして常に警戒していなさい。あなたたちは私に仕え続けなればならない、ひとりの主人がいるだけだからである。
あなたたちのイエズス
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