若者たちは私にとって愛しいものであり、彼らの多くが、まったく真実を教わらなかった

マリア・ディバインマースィー

若者たちは私にとって愛しいものであり、彼らの多くが、まったく真実を教わらなかったという状態を嘆いている
2012年7月17日   火曜日    19:50

わが親愛なる娘よ、あなたのミッションは神の子供たちのすべてを包含しなければならない。私は、とりわけ若者たち、また人間的理性のためにわが存在の真実に対して耳を塞いでしまっている者たちを、焦がれている。

若者たちは私にとって愛しい者であり、彼らの多くが、まったく真実を教わらなかったという状態を嘆いている。

彼らは、その多くは神を信じてはいない両親によって、闇の深淵へと導かれたのだ。

彼らが求める光とは、ギラギラした偽りの光によって彼らにもたらされるものだ。彼らは音楽、洋服、エンターテイメント、感覚を刺激するあらゆるものにそそのかされている。

彼らは私を知らない。多くの者が私に関して聞いたこともない、あるいは彼らの将来の幸福追求においてどんな希望を私が示しているかを聞いたことがない。

ルシファー―わが聖父の高位の熾天使階級の堕天使は、才能ある音楽家だった。

今日、世に存在するサタンとして彼は、若い多感な者たちを音楽によって誘惑する。

音楽は彼の破壊的武器であり、幼き無垢なる者たちをその欺瞞の蜘蛛の巣に引き入れるために、彼はあらゆる種類の音楽を利用する。

音楽は神からの大いなる賜である。音楽はまた、獣を讃える歌詞によって邪悪なるものへの邪(よこし)まな忠誠を隠すためにも使われる。

ほんの僅かな若者だけが音楽の力、あるいは音楽が誤った仕方で利用される時の力を理解している。

どうか、私がそれらの幼い霊魂を救う手助けをするよう私はあなたたちに促す。彼らを私の元に連れてきてほしい。決して彼らを強制してはならない。その代りに、次の祈りで幼い子供たちを私に奉献しなさい。

十字軍の祈り第67番―
偽りの王よりわが子供たちを護り給え

愛するイエズス、偽りの王よりわが子らを護り給え。

われ、御身(おんみ)の聖心(みこころ)にこれらの子ら(子供たちの名前を言う)を奉献し奉り、御身の貴き御血(おんち)の覆(おお)いもて、彼らの霊魂を照らし御身の愛に溢るる御腕(みうで)の中(うち)に護り給うよう願い奉る。そは、彼らがあらゆる害より護らるるを得んがためなり。

良心の照らしのあいだ、彼らがすべての罪より浄められんがために、御身が彼らの心を開き、聖霊もて彼らの霊魂を溢れさせ給うよう、願い奉る。アーメン」


大警告のあいだの、無神論者たちのための祈り;
あなたたちの中で自らを無神論者だという者たちよ、今、わが約束を聞きなさい。私はあなたたちを愛している、私は、あなたたちを真理に対して盲目にしている欺くもの―サタンの支配からあなたたちを救うための戦いを決してあきらめはしない。時が到来し、大警告のあいだに目前に自分の罪を見るとき、どうかこれらの言葉を唱えてほしい。

イエズスよ、真理をわれに示し、悪よりわれを救い給え。われは真実わが罪を悔い奉る、今われを連れ行きて、御身の憐みの光をわれに示し給え。アーメン

もしあなたたちがこの祈りを唱えるなら、あなたたちが再び混乱することは決してない。あなたたちの心から重荷が取り除かれ、あなたたちは真の平和を享受するだろう。その日がきたなら、この言葉を思い出しなさい。私はあなたたちを見捨てない。私はあなたたちを抱きしめ、あなたたちはわが愛が体に湧き上がるのを感じ、その時、あなたたちが切望してきた証(あかし)があなたたちに与えられるだろう。

あなたたちのイエズス

powered by Quick Homepage Maker 5.3
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM