マリア・ディバインマースィー
良き報せ―わが永遠の父なる神は 人類の大部分の救いを容認された
2012年1月24日 火曜日 16:55
わが最愛の娘よ、世に対する良き報せをもたらすためにあなたの元に今日来るのは私、あなたたちのイエズスである。
地上の多くのわが選ばれし者たちによって捧げられる多くの祈りと苦しみによって、今、神の子供たちのさらに多くが救われることとなった。
もしあなたたちが犠牲と祈りの力を知ったなら、子供たちよ、あなたたちは決して祈ることを止めないだろう。
わが永遠の父なる神は、人類の大部分の救いを容認された。
この意味する所は、多くの者たちが大警告のあいだに回心するということであり、また回心しない者たちは、祈りの力によって救われるかもしれないということだ。
それはすべての者が救われるということを意味するのではない、なぜなら、悲しむべきことだが、すべての者が救われるわけではないからである。
サタンと、この世でサタンが支配するグループに第一の忠誠を示す頑(かたく)なな者たちは、救われることを望まないだろう。
その代わり、彼らは別の楽園を選ぶのだ。彼らが存在すると信じ込まされている楽園とは、わが父が人類に約束した楽園とは別のものである。
邪悪な、獣の従者たちが信じるこの偽りの楽園は存在しない。
それはサタンの弟子たちの心にサタンが植え付けたもので、まったくの幻影である。そこまで約束されているのだ。
闇の者たちは、神不在の別の世界、別の実体を信じているのだ。
彼らは別の生活形態、他の創造物、そして平和な統制を信じているのだが、そのすべては嘘に基づいている。
その何一つとして現実には存在しないものなのだ、子供たちよ。それは存在もしなければ存在することもできないのだ、なぜなら、それはわが父によって創造されたものではないからだ。
全能の父なる神は、全宇宙―諸星を、惑星を、そして地球を、それらのあいだの空間をも含めて創造されたのだ。
このようなグループ(カルト)に従っている者たちのために祈りなさい。
更なるわが子供たちが―彼らが苦しみの中にあるがゆえに―神からのものではないこれらの霊的はけ口を求めることのないよう、祈りなさい。
以下の十字軍の祈りにおいて、わが父によって人類にいま差し出されているこの特別な賜物を、感謝の中に祈りなさい。
十字軍の祈り第21番―人類の救いに対する神への感謝
「おお聖なる神よ、御身(おんみ)が人類に対して抱き給える愛と御憐(おんあわれ)みに対し、われら御身、全能なる人類の創造主を讃え、感謝し奉る。御身の哀れな子らに与え給えし救いの賜物に、われら御身に感謝し奉る。おお主よ、邪悪なる者に従う者たちを救い、彼らの心が永遠の命の真理へと開かれんことを、われ御身に請い願い奉る。アーメン」
この大いなる賜物を喜びなさい、子供たちよ。だが、あなたたちの兄弟姉妹の多くが、わが聖なる言葉の真実に頑なに反対し続けるゆえ、あなたたちには霊魂を助けるためにすべき多くのことがまだある。
あなたたちの最愛のイエズス
人類の救い主
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