私は決して変わらない。私は決して新しいものに合わせることはない、私は過去も未来も私のままである。私は永遠である
2014年7月31日 木曜日 15:50
わが親愛なる娘よ、私から来たすべてのヴィジョナリー、幻視者、あるいは預言者は、かつては決して忍ばなければならないということがなかったほどの大きな試練に遭うことだろう。闇の霊が次々と国を覆い、愛や思いやりが消え去るにつれ、彼らヴィジョナリーたちの真正さを認めている多くの者たち、そして彼らに忠実であった多くの者たちが彼らに背を向けるだろう。人間は人間に背き、国は国に背き、人間は神に背くのだ。
その激変の期間は多くの者たちにとって苦しみの時となり、慰めと力の唯一の源は私である。だがそれはあなたたちが私を求める場合のみである。私はあなたたちの岩である、強固な岩である、砕くことのできない岩である、わが霊に隠れ家を与える家々で何一つ強固なものがない時に、あなたたちが抱きしめる岩である。私を敬うために建てられた建物は崩壊するだろう。私を敬うためではない他の目的のために使用する建物と化すものもあるだろう。
私はその上に教会が建てられた岩である、私は永遠にふさわしく留まる。多くの者たちが私を求めてやって来て、私は彼らに命を与えた。他の者たちは、その頑なな心が愛と寛大さを欠いているがゆえに、私を見出すことができなかった。そして今、あなたたちの理解を超えて、私があなたたちに教えた事のすべてに異議が唱えられ、私がわが教会を建てたその土台が揺るがされるゆえ、私は依然としてふさわしい場所にとどまる。岩として私は堅固であるので、あなたたちは慰め、力、勇気を求めて私の元にやって来るだろう。私は、これから訪れる時のためにあなたたちに用意されてきた大いなる恵みを注ぐことで、あなたたち一人一人に応えるだろう。私が教会である。私が教会の中に存在するのだ。建物は石でできているが、私は、その上にわが教会の礎(いしずえ)が据(す)えられた岩である。私は決して変わらない。私は決して新しいものに合わせることはない、私は過去も未来も私のままである。わたしは永遠である。
わが教会は立ち続けるだろう、時の終わりに至るまで私が教会だからである。
あなたたちの最愛のイエズス
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