私は、私に敵対する世にあってあなたたちの唯一の真正な慰めである

マリア・ディバインマースィー

私は、私に敵対する世にあってあなたたちの唯一の真正な慰めである
2015年2月7日  土曜日 21:37

わが親愛なる娘よ、神の子供たち全てに平和をもたらすためのわが戦い、すべての者を「新しき天と地」の栄光へと連れてゆくためのわが戦いは募っている。私は、わが敵たちが苦しみを与えているその悪から人間を救うために最後まで戦う。


私は、私を愛し、わが言葉を擁護するあなたたちすべての者が、わが聖なる言葉に対する憎しみを眼にしなければならずとも、それをものともせずに強くあってほしいと願っている。もしあなたたちがわが言葉を拒絶するなら、それは私を拒絶するのだ。あなたたちは、十字架上のわが死の意味を悟らなくなってしまっているだろう。

私によって生きるということは、大いなる勇気と根気を要する、あなたたちが公けに私への信仰を宣言するなら、あなたたちが平和のうちに置かれるということは決してないからである。

私は、私に敵対する世にあってあなたたちの唯一の真正な慰めである。私は、荒れた海での命綱である。私は命そのものであり、すべての善いものは私から来る。いかなる悪も私から来るものはない、それはあり得ないことだからである。世がサタンの存在を受け入れない限り、世が神の存在を受け入れることは決してない。

わが最愛の聖父(ちち)によって天国から追放されたサタンとすべての堕天使は、自らを罪で窒息させることを許した者たちの霊魂に憎しみを生じさせるのだ。あらゆる罪が生じるのは高慢の罪によってである。高慢は、それによって人間が自らを邪悪なるものと手を組ませることになる罪なのだ。高慢は人間性の破滅となる。

私を愛するためにはあなたたちは無条件に愛さなければならないが、それは至難の業だ。私を愛するということは、神の言葉を固守するということだ。もしあなたたちが神の言葉から逸脱するなら、あなたたちの私に対する愛は、最終的にあなたたちが自分自身の掟によって生きるまでどんどんひからびてゆくことだろう

あなたたちのイエズス

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