マリア・ディバインマースィー
父なる神:私は、新しき天と新しき地のための、未来の計画を明らかにする
2012年6月27日 水曜日 20:00
わが親愛なる娘よ、今日私は、新しき天と新しき地のための、未来の計画をすべてのわが子供たちに明らかにする。
新しき天と地が一つになって栄光の楽園となるとき、そこには十二の国があるだろう。
これらの十二の国は、私、父なる神、わがひとり子イエズス・キリスト、そして神の母、天の元后に忠誠を示したこの世のいくつもの国々から成り立つ。
散らばっていた者たちは、一つの、一致した聖なる家族として、これらの新しい国々に集められる。
わが意志は敬われるだろう。あなたたちには自由意志の賜物があるが、それはわが意志と揺るぎなく一つのものとなる。その時にして初めて、楽園の真実は明らかになる。
わが十二の国は、『啓示の書』の中の婦人の十二の星で示されている。
その婦人とは神の母であり、彼女は二つのことを示すために十二の星をまとっている。
わが聖子(こ)が地上の教会を設立するのを助けた十二使徒たちである。
そして、わが新しき栄光の楽園において天と地が一つに溶け合うときに、十二の特別に選ばれた国が新しい地上の一(いつ)にして使徒継承の教会を形成するだろう。
これは、私が忍耐強く待ち続けたその時である。
アダムとイヴのために楽園を創造し、邪悪なるものの誘惑のために投げ捨てられたわが神性なる意志がいま行われ、今回、楽園は完全なものとなる。
わが聖子、人類の王、世界の王が、地上のわが新しき楽園を統治する。
わが聖子は、わが神性なる意志によって一つとなったすべての国、その指導者たちを任命するだろう。
これらの国々の民は、そうあらねばならないという方法でわが聖子を敬い、それは互いが平和と一致の中にわが聖子を敬うという唯一の方法である。
その祝されし母、救いの母は、天の元后として戴冠されたが、また新しき楽園の元后としても統治するだろう。
天における彼女の戴冠は、未来の、世の救いにおける彼女の役割の、非常に特別な、神による顕現であったのだ。
彼女は、その果たした役割に対して、大いなる敬意と壮麗さをもって戴冠され、それは神の母、聖霊の浄配としてだけではなく、サタンを滅ぼす力を与えられた救いの母としても戴冠されたのだった。
その戴冠に際して、十二の星の冠を神の母の頭に愛をこめて載せたのはわが最愛の聖子であった。
新しき楽園において、すべての神の子供たちの元后として、その頭に冠を載せるのはわが聖子である。
人類を救うためのわが神なる計画はすでに始まった。
私が地上のあらゆる場所の迷える者たちを集め、彼らを手遅れにならないうちに敵から救うのを、このミッションが手伝ってくれることを私は願っている。
わが神なる介入は、すべてのわが子供たちへのわが愛を証(あかし)するものとなるだろう。
不可能なことは何一つない。サタンの軍勢とのわが戦いにおいて絶望することは何一つとしてない。
その壮麗さであなたたちを圧倒する新しき世界を私はあなたたちにもたらす。その準備は整っている。
その美と壮麗さは、あなたたち人間の想像力を超えたものだ。
あなたたちがそれを眼にするときが、あなたたちが永遠の命を得るときである。
私、至高なる神を信じない者たち、わが掟に従わない者たち、そして互いに重大な残虐非道を行う者たち、それらの哀れな子供たちが悔い改めるよう祈りなさい。
私は、わが子供たちの一人として失いたくはないのだ。
私が彼らを、この素晴らしい、栄光に満ちた遺産へと連れて行くのを手伝ってほしい。残念ながら、それは彼らの自由意志によらねばならないのだ。
人間には理解できない熱情をもって私はあなたたちを愛しているのだ、わが子供たちよ。わが聖子と一つになって、私の元にきなさい。
新しき楽園の時は非常に近い、だが、あなたたちには、私の元にわが家族を連れて来るためにわが聖子とともに働く、地上の第七の預言者のこのミッションを通して、人類が回心するのを助けるための時間が与えられているのだ。
あなたたちの愛に満ちた父
眼に見えるもの、見えないものすべての創造主
至高なる神
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