マリア・ディバインマースィー
私は、天の天使、諸聖人に囲まれて雲に乗ってやって来る
2012年3月18日 日曜日 16:00
わが親愛なる娘よ、わが子供たちは、この世が霊的に空虚な状態にある理由は、人々がもはや善と悪の区別がつかないためだということを知らねばならない。
罪人も含めて一人ひとりの人間を満たすわが光がもしなかったなら、この世は存在することを止めるだろう。
世界を生き続けさせているのはわが光である。
私と共に自分自身の苦しみを捧げているわが従者たちの多くもまた、この光を灯しつづけているのだ。
私が戻って来る直前、三日間、わが光は世界から消える。
まさに最後にこのことは起こるのだが、それを大警告と混同してはならない。
嘆きと歯ぎしりのあるのはこの三日間であり、人びとは、私を拒んだ者たちでさえがわが光を探し惑うことだろう。
これは真理のための時である。
わが従者たちはこの三日間を恐れてはならない、その間あなたたちが私を感じることがないとしても私はあなたたちと共にいるからである。
それからその三日間の後、私はまさに天に昇って行ったと同じようにして地上に戻って来る。
私は、天の天使、諸聖人に囲まれて大いなる栄光の中に雲に乗ってやって来る。
私がわが聖父の御旨によって地上を統治するためにやって来るその日は、どれほどの素晴らしさと喜びに満ちていることだろう。
それが私であるということを疑う者は一人としていない。
自分たちの未来を疑う者もまた一人としていない。
その日は、私が裁きに来る日である。
私はわが民を、私を愛している者たちと私を憎んでいる者たちに分ける。
私を拒み、あらゆる悪に忠誠を誓う者たちは地獄の火の中へと消えてゆく。
その他の者たちは私の元にやってきて、復活した義人らも含めて私と共に楽園で生きるのだ。
これこそ、私が約束した通りにやって来る時に、すべての者が待望しなければならないゴールである。
キリスト教徒に私は次のことを言う。
この、大いなる、栄光に満ちた出来事はすぐに起こる。
あなたたちの世代はわが栄光の帰還の証人となるのだ。
私はその日(がいつか)を決して明らかにはしない、その日はわが聖父だけが御存知だからである、だがわが再臨の時が近いということは私はあなたたちにはっきりと言うことができる。
わが聖なる僕たち(聖職者たち)よ、あなたたちが責任を負う人々、わが民を備えさせる義務があなたたちにはあるのだということを私はあなたたちに言う、彼らが『生命の書』に含まれるためにだ。
世をわが再臨の準備に備えさせるために、伝達と祈りの力によってあなたたちが懸命に働くよう私は嘆願する。
あなたたちの愛に満ちた救い主
イエズス・キリスト
人類の贖い主
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