私は、吹きすさぶ嵐のようである。わたしの声は、遠くの雷鳴のようである
2012年8月20日 月曜日 15:30
わが親愛なる娘よ、あなたたちが私の名によって忍ぶ苦しみのあいだ、神の力は超えることはできないのだということを決して忘れてはならない。
私は、吹きすさぶ嵐のようである。わたしの声は、遠くの雷鳴のようである。今、わが言葉は毛布の様に地球を覆うゆえ、遠くで雷のごろごろという音が聞こえる。
わが言葉は人から人へと広まってゆくので、嵐はいっそう強く吹き始め、雷の音は増すだろう。
まもなく雷鳴は轟(とどろ)きわたり、神の声を聞かない者はほとんどいなくなるだろう。嵐はその強さを募らせるので、危機に備えようとする多くの者たちは、わが声の嵐を、あるいはわが憐れみの力が彼らの霊魂に触れるのを防ぐことはできないだろう。
闇に閉ざされた異教の世界に多くの天の介入がなされるその時は始まった。
真理が浸潤(しんじゅん)し始めたゆえ、わが光は最も頑なな者の心さえをも引き上げるだろう。
これらのメッセージを読んでいる神の子供たちに言うが、どうかあなたたちにする約束を今、覚えておいてほしい。私は、これらのメッセージで、わが聖なる言葉によってあなたたちに私自身を知らしめている。
大警告の間、わが霊はあなたたちの霊魂に侵入する。それから、私、あなたたちのイエズスが、再臨として雲から降りてくるだろう。それから私は新しきエルサレムを興し、ついにニューエラ―終わりのない新しい世界において平和が達成されるのだ。
わが約束は全能である。
サタンはかなりの力を有しているかもしれないが、それはとるに足らないものだ。サタンの力は恐るべきものとなりうるが、彼は私の前では恐怖にすくむ。
誘惑に屈することで、サタンの力を強めてはならない。また、サタンのもたらす恐怖のために私への愛が阻止されるようなことがあってもならない。
あなたたちがサタンを恐れるなら、あなたたちはサタンの力を養うことになり、サタンはあなたたちの感覚を支配できるのだ。
祈りだけが、多くの祈りだけが、サタンの力を弱めることができ、その支配を弱めることができるのだ。
わが言葉が出版されるので、サタンは猛烈な戦いに備えて自分の軍隊を立ち上げるだろう。私はあなたたちをこの血の戦場を突破すべく率いてゆくので、あなたたち皆はわが従者たちよ、自分の意志を明け渡し、私を完全に信頼しなければならない。
誤ってはならない、サタンとそのデーモンたちは、この計画―救いの最後の計画のために怒り狂っているのだ。
サタンはこの仕事に大きな混乱を引き起こすだろう。
サタンはこの仕事について議論を引き起こし、中傷し、わが『真理の書』―わが聖なるメッセージが広まることを阻止するためにできることはどんなことでもするだろう。
またあなたたちは、地上のわが教会の構成員からの不認可を、そしてわが聖なる言葉の真正についてのキリ スト者の間の激しい議論を予想し得る。
わが言葉がすべての舌、すべての言語によって増殖してゆくゆえ、これから先、嵐は速度を上げ、わが声の響きは耳をつんざくほどのものとなるだろう。
神の力は決して見くびられてはならない、私は人類の王である。
私は、わが聖父のために、私がサタンを火の海へ投げ入れることになる最後の戦いにおいて、そのすべての子供たちを集めるために今やって来る。
それは猛烈な戦いとなり、多くの者たちが私を拒むだろう。私がどんなに努力しても、またわが力にもかかわらず、人が邪悪なるものを選ぶのはその自由意志によるのだ。
あなたたちが地上のわが新しき楽園にふさわしい者となるよう、私を信頼し、私にあなたたちの霊魂を浄めさせてほしい。私を知らない者たちが私の元に来られるよう、わが聖なる言葉を擁護すべく腕を組んで一致しなさい。
私はあなたたちを愛している。
あなたたちの最愛の救い主
イエズス・キリスト
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