マリア・ディバインマースィー
私に忠実な者たちは、苦しむことなく、瞬(まばた)きをするうちに新しき天と地に連れてゆかれるだろう
2012年4月26日 木曜日 20:30
わが親愛なる娘よ、私は神の子供たちすべてに、これから起こる出来事に対して心配したり、あるいは恐れたりしないよう再び伝えなければならない。
全人類は間もなくわが憐みを眼にし、多くの者が自らの罪を悔やむが、私を恐れることはないだろう。
恐れる代わりに、彼らの心はわが神なる愛で溢れることだろう。わが光は彼らの身体を貫き、彼らは歓喜する。
平和のニューエラは、わが憐みの手を認める者たちに、とてつもない歓喜と興奮をもたらす。
すべての罪人一人ひとりが永遠の命を享受するよう招かれており、自分が混乱しているゆえをもって離れ去ることがあってはならない。わが平和の時代は新しい地となり、そこでは私の指導の下に十二の国々が統治する。
あなたたちは平和と愛、そして調和の中に生きるのだ。今日あなたたちが地上で眼にする自然環境は、これからやって来る世界に比べれば色褪せたものとなるだろう。
自分の家族や愛する者たちのことを心配したり恐れたりしている者たちよ、あなたたちと共に彼らをわが素晴らしき、新しき楽園に連れて来なさい。
彼らのために祈りなさい、そうすれば私は、わが愛を認めるための賜を受けられるよう特別な恵みを彼らに与える。
わが聖父(ちち)が新しき楽園のヴェールを取り去るときに、ご自分の貴き子供たち一人ひとりの中に表れる驚き、歓喜、愛を見てとることが、わが聖父の最大の望みであるのだ。
あなたたちは、聖寵の状態で死んだ、また死者の中から復活する、あなたたちの愛する者たちと再び一緒になるのだ。
このような賜をなぜあなたたちは信じないのか。あなたたちが、再びやって来ると言う私の約束に信頼するなら、平和を感じることだろう。
私があなたたちに願うのは、祈りによって準備するということだけである。あなたたちが恵みを求めて、また他人(ひと)のために祈るなら、何の問題もない。
わが憐みは大きいので、神の子供たちすべてを集めて故郷に連れてゆき、サタンとそのデーモンエンジェル(悪魔天使)たちの悪の支配から引き離すという私の約束を認めない者はほとんどいないだろう。
わが王国の真実は、ショックを受けはするが大抵の場合その不信仰が謙遜な愛と受諾に変じることになる無神論者たちにさえ、理解されるだろう。多くの困難な時が待ち受けてはいるが、あなたたちが、私、あなたたちのイエズスへの愛と信仰によって克服できないほど辛い時というものはない。
恐怖が、あなたたちが喜びをもってわが新しき楽園の賜を受ける妨げとなってはならない。
私に忠実な者たちは、苦しむことなく、瞬(まばた)きをする間(ま)に新しき天と地に連れてゆかれるだろう。
あなたたちが気に掛けるべきは、私に赦しを願わない者たち、わが手を拒む者たち、そして代わりにその邪悪な道に拘泥(こうでい)する者たちである。
彼らはあなたたちの祈りを必要としているのだ。
彼らの救霊のために懸命に祈りなさい。
あなたたちの最愛のイエズス
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