私が憐みの王としてやって来るとき、私が誰で、私が何であるかについて疑う者は一人も

私が憐みの王としてやって来るとき、私が誰で、私が何であるかについて疑う者は一人もいない。
2013年11月20日 水曜日

わが親愛なる最愛の娘よ、すべてのわが従者たち―私、イエズス・キリストを信じるすべての者たち―に、私にとって失われた者たちの霊魂を救うために、毎日、私に祈る時間を割かねばならないと告げなさい。私があなたたちに恵みを与えることによって、その代わりにあなたたちが、それらの、私の心を悲しませる者たちの霊魂を私のもとに連れ戻す手助けをしてくれることを私は願っている。
 
人類が私、イエズス・キリストから離れることで味わう苦しみに耐えるよう、私はあなたたちに願わなければならない。このことは、地上のわが教会の分裂によって引き起こされる。完全な服従によってこの苦しみを受け入れることによって、弱さのために神の真理の言葉を宣言することができない者たちを掌握する邪悪なる者の支配を、私は打ち破ることができるのだ。あなたたちは決してこのミッションを恐れてはならない、それはわが最愛の父の寛大さによってこの世に与えられたものであるからだ。わが父は、御自分の子どもの一人たりとも失わないよう、ただ御自分の創造物をそのまま取り戻されたいのだ。
 
誰があなたたちを鞭打ち、嘲り、あるいは迫害しようとも、わが顔に唾(つばき)するすべての者に下る罰を思い出しなさい。そうして、嘲りを無視して、あなたたちはそれらの哀れな者たち一人ひとりのために熱心に祈らなければならない。 寛大でありなさい、そうすればあなたたちは聖霊に満たされ、この世を悪から救うためにわが天軍と共に戦うことだろう。であるからして、あなたたちは愛と信頼のうちに待たねばならない、そうすれば私は大いなる恵みをあなたたちにもたらそう。
 
恐れゆえに希望を捨ててはならない。恐怖が、あなたたちに求められている仕事を見失わせることがあっては断じてならない、そうすれば、私が憐みの王としてやって来るとき、私が誰で、私が何であるかについて疑う者は一人もいない。一致しなさい。すべての者たちをわが憐みの腕の中へ連れてきなさい。私がそうするのを手助けするために、あなたたちは、私が、すべての者たちを集め一致させるのを助けるための、次の十字軍の祈りを唱えなければならない。

すべての者を集め一致させるための十字軍の祈り第28番

最愛のイエズスよ、われら、御身(おんみ)の最愛の弟子たちが、この世の民を御身の御腕(みうで)に集め、御身の大いなる御憐みを、最も必要とする者を御身に差し出すを助け給え。
真理の炎が、御身より離れし者たちを包み込むことを確かなこととする力を、聖霊の賜によりてわれらに与え給え。
あらゆる和解の機会がすべての者に与えらるべく、すべての罪びとを一致させ給え。
至聖なる福音によりて世に伝えられたる真理を拒むことを強いられたる時、御身の聖なる言葉に固くとどまるための強さを、われらに与え給え。
 救いへと向かう旅路の歩みにおいて、われら、御身のために、御身と共に、御身のうちに、留(とど)まらん。アー メン
 
平和でいなさい。私に信頼しなさい。すべての祈りを私の足元に置きなさい、そうすれば私は、救いのために私にその名が提示されるいかなる祈願にも、その一ひとつに応えよう。

あなたたちのイエズス

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