マリア・ディバインマースィー
私が世をわが再臨に備えさせるのを助けてほしい
2012年4月22日 日曜日 15:30
わが親愛なる娘よ、私が私自身を不信仰の世に現すその時は遠い先の話ではないということを人類は知らねばならない。
敬虔なる信徒であるすべての神の子供たちは私、彼らの最愛のイエズスへの忠誠心から、私が世をわが再臨に備えさせるのを助けるのだということを今知らねばならない。
人々をわが至聖なる心へと立ち返らせるために既に多くの時間が与えられてきた。
この時間がなければ、ほんの僅かな者しかわが新しき楽園に入ることができなかったゆえに、それは重要なことであった。
私にあなたたちを導かせ、あなたたちが世界中のあらゆる場所でわが教えの真理を宣言するのを私に助けさせるよう、私はわが聖なる名によってそれらの者たちすべてに促す。
先ず、わが単純な教えを述べ伝えなさい。
隣人への愛は、私に従うというすべての者に求められている。
わが再臨についてだけ語りなさい。
あなたたちを非難する者たちには誰であれ、私が生ける者と死せる者とを裁くために栄光の中に再びやって来ると言うわが約束は、この世代が生きている間に実現されるのだということを気づかせなさい。
わが聖霊は、あなたたちがわが聖なる言葉を知らせる者たち、その霊魂に満ち溢れることだろう。
だが、最初にあなたたちはこの特別な恵みを私に願わなければならない。あなたがこの最も聖なる仕事をするのを私が認める前に、この十字軍の祈りを唱えることによって、この恵みを私に願うよう私はあなたたちに呼びかける。
十字軍の祈り第48番―キリストの再臨を告げる恵みを求める祈り「おおわがイエズス、御身(おんみ)の聖なる言葉を全ての者に告げる恵みをわれに与え給え、そは、霊魂が救わるるを得んがためなり。御身の聖なる言葉が、とりわけ御身の御(おん)憐みをもっとも必要とする霊魂によって聞かれんがために、御身の聖霊をわれ、御身の卑しき僕に注ぎ給え。われが御身の御旨(みむね)を常に敬い、御身の御憐みの御手(みて)を拒む者たちを、侮(あなど)り、非難することなきよう助け給え。アーメン」
さあ行きなさい、わが軍隊よ、あなたたちには人類を回心させるために必要な鎧が与えられたからである。
あなたたちは、あなたたちのミッションにおいて嘲られ、侮辱を受け、挑まれることだろう。
それが起きたとき、あなたたちは真に神の子となるのだと知りなさい。
恐れるな、私はこのような障害を乗り越える強さをあなたたちに与えるからである。
私は最後まであなたたちを導く。平和と愛の中に行きなさい。
あなたたちの最愛のイエズス
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