私がゲッセマネの園で血の涙を流したのはこれらの哀れな者たちのためである

私がゲッセマネの園で血の涙を流したのはこれらの哀れな者たちのためである
2014年4月1日  火曜日 21:00

わが親愛なる最愛の娘よ、このミッションの速さと発展は、時として圧倒的なものであり得る。あらゆる国で私の言葉が聞かれ、また十字軍の祈りのグループがすべての国、とりわけ私が崇められていない国々で作られるということは重要なことである。

この言葉の強さが、私が世に手を差し伸べなくてはならないその理由を影らすことがあっては決してならない。聖霊がその霊魂に触れるのを望まず、私が語ることに耳を傾けも、聞こうともせず、わが約束を知ろうともしないもっとも頑(かたく)なな者たちでさえ、私は欲している。

わが救いの計画は、最も忠実な者たちの領分ではない―それはあなたたちをうんざりさせるほど霊魂の汚れた者たちをも含む、すべての者の領分である。私がゲッセマネの園で血の涙を流したのはこれらの哀れな者たちのためである。彼らは、サタンによって私の前に見せびらかされる敵意に満ちた、迷える者たち―獣を愛する者たちである。サタンは、どれほど多くの者が依然として私を拒むか、私が自発的に自分を神に捧げたこと、十字架上の死によって世を贖うというわが望みをどれほど多くの者が軽蔑するかを私に示した。これらの者たちによるわが苦しみは大きなものであり、あなた、わが娘は、信じない者たちに手を差し伸べようとするわが望みを決して無視してはならない。どんなにあなたたちが軽蔑され、唾され、ののしられても、あなたたちは常にこのミッションに向けられる憎しみに打ち勝ち、どんな犠牲を払ってでも私の元にこれらの者たちを連れて来なければならない。わが最愛の従者たちを、そして私を知らない者たち、あるいは私のことを知らないかもしれない者たちを、私の元に連れてきなさい。それから、私を憎んでいる者たちを私の元に連れてきなさい。これがあなたたち一人ひとりのゴールでなければならない。あなたたちがこれら哀れで痛ましい者たちを私の元に連れてくるならば、私は大いなる恵みを彼らに遺わそう、そうすれば私は彼らをわが憐みの中に引き寄せることができる。

周りを見渡し、私が再びやって来るための計画に気を留めない者たちに接したなら、あなたたちは彼らに手を差し伸べ、彼らを私に奉献しなければならない。あなたたちがそうするとき、それは私に大いなる慰めと喜びをもたらすだろう、その時私はすべての者たちを一つにするために、どこででも、何でもできるからである。行って増やしなさい、道は整えられたからである。このミッションを通して私が世に最初に呼びかけてから短い時が過ぎ去った。しかし、それは困難な道のりであった、そして今や、ただの一つの国も排除されないためにすべての道が細かく枝分かれしてゆくだろう、わが憐みとはそのようなものである。

あなたたちのイエズス

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