神への道はただ一つである、それは私、イエズス・キリストを通る道である。その他の道

神への道はただ一つである、それは私、イエズス・キリストを通る道である。その他の道はない
2014年4月18日  金曜日 23:24

わが親愛なる最愛の娘よ、世界は灰の中から、屍の中から再び現れる。約束するが、私は地上から反キリストの汚染を一掃する。私は、神の敵たち、そして神の子供たちに、窮乏、不正、苦しみをもたらした責任を負う者たちを滅ぼす。

今日、世界中の至る所で人間の心を支配している悪は、様々な形をとる。その残虐な形によって、人々は拷問を受け、殺害され、残酷に罰せられる。そして他の形では、人々は、食糧不足、ホームレス、そして極貧に耐えねばならず、彼らのリーダーたちは彼らの権利を貪るのだ。それから、不正な法律が存在し、それは権力者たちを優遇し、富める者たちをさらに富ませ、貧しき者たちをさらに貧しくし、最も助けを必要としている者たちに少しの慈悲も愛も示されない。そして最後に、世界中で、キリスト教徒―わが従者―の迫害がある。彼らは他の誰よりも軽蔑され、わが名によって酷(ひど)く苦しむ。キリスト教徒は、様々な方法で彼らを沈黙させるためにその手先を使う邪悪なるもの、その従者たちによって憎まれる。彼らの計画の多くには、私への忠誠を公に宣言する権利への検閲を含 む。今日の政府は、他のあらゆる宗教の権利、あるいは市民の権利は忠実に擁護するが、キリスト教徒の権利には意を注がない。

キリスト教徒は間もなく、学校や大学などの公けの場での宗教的実践を禁止され、それは最後には神の聖堂で禁止されるまでに至る。あなたたちは言うかもしれない―確かにこれはあり得ないことなのだが―キリスト教徒に自分たちの教会で信仰を実践させないですって、と。多くの信徒が注意を払うことなく欺かれるもっとも狡猾な方法でそれは起こり、今ある通りの「言葉」のすべての細部が変わってしまうが、それは静かになされる。注意を払う者たちだけが変化に気づき、しばらくしてから、私を信じない者たちをも含めてすべての宗教の者たちを受け入れるために、すべてのキリスト教教会が開かれることが受容されるようになるだろう。しかしながら、三位一体なる神を崇拝しない信仰を持つ者たちのすべてが新しい世界統一教会に強制的に与(くみ)させられるわけではない。そうではない。異教を崇拝させられるのがキリスト教徒なのだ、それは新しい教会として慎重に提示され、それは新しい「宗派」の形―すべての者の教会―を採用するだろうが、そこでは私、イエズス・キリストが主たる存在ではない。

今年中に、また今年から、わが十字架は姿を消しはじめ、わが教会が、また私に仕えていると言う者たちが人道主義の重要さを説く一方で、あなたたちは私、イエズス・キリスト、あなたたちの救い主に自分自身を明け渡すことの重要さについて耳にすることはないだろう。従がって、あなたたちは永遠の救いに備えられることがないのだ。わが聖父に至るわが道を行くことの重要さも語られず、聖なる秘跡の重要さが考察されることもない。代わりにあなたたちは、困っている者たちを助けること、そして他人(ひと)の福祉の重要さが説かれ、それは私を崇拝する代わりのものとして利用されるのだ。私が教会である。わが体はわが教会である、だがやがては私は完全に脇へ追いやられてしまうだろう。あなたたちの頭の中は虚偽でいっぱいになる。あなたたちは、あなたたちを神のそばに連れてゆくに必要とされるあらゆる種類の道が伝えられるだろう。だが、あなたたちが歩むように言われるすべての道は、正反対の方向に向かうものだ。

今、唯一の真理が存在するのだと知りなさい。神への道はただ一つであり、それは私、イエズス・キリストを通る道である。それ以外の道はない。

あなたたちのイエズス

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