神の教会にとって代わるための、異教徒への寛容を受け入れてはなりません

救いの母―神の教会にとって代わるための、異教徒への寛容を受け入れてはなりません
2013年8月6日 7:37pm

わが子よ、あなたはこれら聖なる三位一体からのメッセージを攻撃する者たちの言うことを決して聞いてはなりません。彼らはこの仕事からあなたの注意をそらすからです。覚えておきなさい、このミッションは、その重大さゆえに、他のミッションよりも攻撃をうけるのです。嘲り、嘲笑、批判は、あなたが最後のメッセージを受けるその日まで続くのです。

このメッセージの信用を落とす画策は激しさを増し、憎悪は募るでしょう。ですからどうか覚悟をしていてください。これらのメッセージは、信仰を持つ者にも、持たない者にも、無視されえないでしょう。神の言葉が知られないということは決してないからです。今、 神に対する世の憎悪は至る所に存在し、いま神の言葉を宣言する者たちは苦しむのです。

神が、初めに、異教の危険について御自分の子どもたちに警告するために預言者を送って以来このかた、真理は常に拒まれてきました。異教は真理―神の言葉の対極にあるものです。偽りの神々を敬う哀れな者たちは、わが父を、非常に怒(いか)らせます。御父は妬みの神であらせられます。全てが始まったのは神によるからです。神は全能です。神は愛に満ちた神ですが、異教が神を愛する者たちのあいだにはびこるとき、その怒りは恐るべきものです。

神の子どもたち―神を信じ、神の最愛の御子イエズス・キリストによって神を崇める者たちが、すべての者たち、すべての宗教を一致させようとするとき、非常に慎重であらねばなりません。神は、人種、信条、あるいは国に関係なく、御自分の子どもたちが互いに愛し合うことを望んでおられます。神がお許しになられないことは、キリスト教徒が異教を教会の中に受け入れることです。このことが起これば、異教徒はキリスト教精神の痕跡を一掃してしまうでしょう。真理―神の言葉を取り去り、それを汚すための虚偽に場所を譲ることは、神を侮辱することです。

神の預言者たちは、異教を受け入れることの危険を人間に警告しました。それは完全な破滅に行き着くからです。このことが起こるとき、自国の教会にこの忌まわしきことを許す国は、ほとんど憐みを示されないまま一掃されるでしょう。

神の教会にとって代わるための、異教徒への寛容を受け入れてはなりません。神がそのひとり子を、あなたたちに救いをもたらすために送られた時の、神の犠牲を決して忘れてはなりません。あなたたちが、神のものではない、他の教会の儀式を受け入れるその日、あるいはあなたたちが異教を敬うとき、それはあなたたちが真理に背を向ける日です。

眼を開き、あなたたちの教会が、イエズス・キリストへの忠誠を忘れることを強いることがないよう祈りなさい。

あなたたちの最愛の母
救いの母

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