異端が地上を席巻するにつれて、神の言葉は脇へやられるだろう

異端が地上を席巻するにつれて、神の言葉は脇へやられるだろう
2013年4月16日 8:45pm

わが愛しき最愛の娘よ、預言されたように、地上のわが教会が耐え忍ばねばならない、カルワリオの丘への道行は始まった。わが名によって語る者、私を愛する者、そしてわが教えを尊ぶ者たちは、今、わが言葉を擁護するためにこの苦しみの道行に向かわなければならない。

異端が地上を席巻するにつれて、神の言葉は脇へやられるだろう。私に従う者たちに告げる―顔をあげて歩きなさい。あなたたちの家族、友人を含めて、人が、私が地上にいる間に伝えたわが聖なる言葉からあなたたちを引き離そうとしてあなたたちに嘆願しても、決して真理を棄ててはならない。私に忠実たらんとする決意を鈍らせてはならない。迫害の道行のあいだ、強い者もいるだろう。その他の者たちは落ちるだろう。降参する者もいるだろう。他の者たちは、示された虚偽を聖なる教義として受け入れることにして、私から離れてゆくだろう。

私は、私を完全に信頼している者たちを、私の肩に背負って行く。行われるべき方法でミサを奉げ続ける勇気を持つ者を私は護る。「わが礼拝」をやめたり譲歩することを拒む、わが聖なる僕によって行われる秘跡を私は護る。自分自身を私の保護に任せ切った者は、何も心配することはない。今までの人生において真理を与えられながらも、虚偽のためにわが教えを拒む者は、私から退けられるだろう。わが正義は恐れられねばならない、何人も、虚偽の深淵に落ち込んで、その霊魂に激しい後悔もなければ、何の責任も問われないですむなどと思ってはならない。

わが愛は強いので、今この時に混乱する者たちを抱擁する。どんなにその霊魂が汚れていようとも、私を求める神の子供たちに、私は手を差し伸べる。混乱のさなかで、人々がこれ以上耐えられないと思うまさにその時、ついに私は私自身を知らせ、わが霊は地上に満ち渡るだろう。

覚えておきなさい、私は始めであり終わりである、何ものも私を退けることはできない、私は全能であり、あなたたちが、神の敵による不正が世界を圧倒していると感じるとき、私はそばにいる。私はこの苦しみ、この最後の苦しみを許すのだ、なぜなら、それが獣に対する最後の武器となるからだ。

この霊魂を巡っての戦いは、あなたたちが眼にする悪があなたたちが正しいと信じていた人間に見られるゆえ、まことに私を知る者たちには衝撃的なものとなる。サタンはどんな石もひっくり返さずにはおかないし、彼はあらゆる人間を使うのだ、わが教えを捨てさせるために、特に私に近い者たちを使うのだ。しばし戦闘は募るが、私は、このミッションによって、回心をもたらし、何十億もの者たちを救うだろう。

あなたたちのイエズス

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