決して私を恐れてはならない、私は平和のうちに来るからである


マリア・ディバインマースィー

決して私を恐れてはならない、私は平和のうちに来るからである 
2012年12月29日 土曜日 19:36
 

わが親愛なる娘よ、私は、あなたたち皆、わが親愛なる弟子たちに、恐れないようにと言う。来(きた)るべき出来事を目にしてあなたたちは思い悩むかもしれないが、今、あなたたちに与えるわが聖なる言葉を覚えておきなさい。

人類に対するわが愛は非常に深いので、ひとたび罪人によってまことの痛悔が示されたなら、それがどれほど(私に)背く罪であっても、私はすぐに赦す。私はいつでもあなたたちを護るゆえ、もしあなたたちがまことに私を愛しているなら、決して私を恐れてはならない。そうだ、私の後に続くなら、あなたたちはわが名によって苦しむだろう。だが、それは受け入れなければならないことなのだ。それは、あなたたちの未来に横たわる栄光のために払う犠牲としては非常に小さい。

しかしながら、自分の人生に神の存在は必要ないという間違った信念のもとに私の前を行く者たちは、恐れる必要がある。これらの罪人たちは決して痛悔を示すことはないだろう、自分自身で自分の運命を支配していると信じているからである。これ―邪悪なものによって仕掛けられた罠―は時を刻む時計になぞらえることができる。彼らが私を見捨て続ける一瞬いっしゅんごとに、彼らの時は短くなるからだ。わが眼において彼らが自らを贖うための時は短い。

霊魂をめぐる戦いのための二つの軍隊が、戦いに備えて今、整列した。時は移り変わり続ける、だからどうか常に準備していてほしい。

決して私を恐れてはならない、私は平和のうちに来るからである。だが、平和のうちに来ると見られ、その実、あなたたちを破滅させるために来る、獣を恐れなさい。彼は邪悪なものであり、地上の彼の従者たちこそあなたたちが恐れるべきものである。私ではない。

あなたたちのイエズス

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