最終的な啓示とは、わが聖子の敵たちによる地上のわが聖子の教会の奪取についてです

最終的な啓示とは、わが聖子の敵たちによる地上のわが聖子の教会の奪取についてです
2014年5月2日  金曜日 19:00

わが子よ、人々が「黙示録」という言葉を耳にするとき、それは心に恐怖を抱かせます。それは、ほんの僅かな者たちだけしか、それが象徴するものを真に伝えられてはいないからなのです。今の時は、世を一致させ、長い間世を絞めつけてきた悪の支配から世を自由にするためのわが父の計画の最後の部分として予言されてきました。

時が近づいたことのもっとも重要な印は、わが聖子の再臨の直前にあるでしょう、その時わが聖子の磔刑が何度も再現されるのです。それが印です。まさにわが聖子が鞭うたれたように、わが聖子の体―地上のわが教会―もまた、腐敗と侵入によって鞭うたれるのです。そして、まさにわが聖子の御頭(みかしら)に茨が置かれたように、わが聖子の教会のリーダーたちの頭に茨が置かれるのです。来たるべき日々において、わが聖子の聖なる僕たちの手が秘跡のための道具として使われなくなる時、それは彼らの手が十字架に釘付けにされることとなるのです。あたかも釘がわが聖子の御足(みあし)を貫いたように、神の真の僕たちは、主の真の道に沿って人々を導くことが禁止されるのです。地上のわが聖子の教会の磔刑は死に至るまで続き、その日、わが聖子、イエズス・キリストの御体はもはや聖体の中に現存なさらなくなるのです。わが聖子の教会が破壊されるなら、わが聖子の従者たちはどの道を歩いてゆけばよいのでしょう。わが聖子の道を歩んでゆかなければ、あなたたちはわが聖子の王国に至る道を見出すことはできないのです。

わが聖子の教会が奪い取られ、敵がその座に居座るとき、あなたたちは常にわが聖子に忠実であらねばなりません。もしあなたたちが、真理に代わる俗世界の掟を受け入れるならば、あなたたちはわが聖子に忠実でいることはできないのです。

『真理の書』は、十字軍の祈りと共に、あなたたちをわが聖子に集中させます。わが聖子の忠実な聖なる僕たちは、どこにも命の糧が見いだせない時に、あなたたちを命の糧で養うことでしょう。その時まで、あなたたちは月が週であるかのように、週が日であるかのように数えることができるでしょう、なぜなら、喇叭(ラッパ)の響きと共に灰から新しきエルサレムが現れ、迫害は終わるからです。

最終的な啓示とは、わが聖子の敵たちによる地上のわが聖子の教会の奪取についてです。天罰とは、人類の眼を真理に開かせるための神の警告です。レムナントアーミーは、わが聖子に対する愛の炎を灯し続けるのを助け、同時に、わが聖子の御憐みがなければ人々の上に降りかかる天罰が、人々に降りかかるのを猶予させるのです。                            

あなたたちの最愛の母
救いの母

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