救いの母:一つ一つ、すべての秘跡は、見分けがつかないほど変えられてしまうでしょう

救いの母:一つ一つ、すべての秘跡は、見分けがつかないほど変えられてしまうでしょう    
2013年9月5日  木曜日:9:35am

わが子よ、人々がわが聖子の御頭(みかしら)に茨の冠を被せたとき、それは単に酷(ひど)い肉体的苦しみを与えるためではなく、それは一つの意志表明のためでした。それは一つの象徴的な意志表示としてなされたのでした。教会の頭(かしら)であると言い、自分自身をメシア(救い主)だと言うこの人間は許されないだろうということを、嘲りながら彼らは言っていたのでした。わが聖子に冠を被せたときに人々は教会の頭を冒涜し、またこの時代に再び人々はわが聖子を冒涜するのです。

彼ら―キリストの敵たちは、わが聖子の教会を内側から支配するだけでは飽き足らず、多くの方法でわが聖子を冒涜するでしょう。彼らはホスチアを変え、聖体拝領の意味を変えてしまうでしょう。彼らは言うでしょう―それ、聖体拝領は博愛を表し、それは新しい交流―すべての人々が神の眼に一つとなる集いの印であるというでしょう。あなたたち、わが子供たちは、あなたたちは互いに一つとなり、それがミサを祝う理由であると告げられるでしょう。

聖体はキリストの御体(おんからだ)であり、キリストの現存です。それは二つの異なった意味足りえません。でも、彼らは意味を歪曲し、最終的にあなたたちに残される物は一片のパンでしょう。彼らが祭壇と聖体を冒涜するとき、わが聖子の現存は終わるからです。

一つ一つ、すべての秘跡は、見分けがつかないほど変えられてしまうでしょう。わが聖子の敵は非常に狡猾で、聖なる儀式は、少ししか変わらないと思われるでしょう。告白の秘跡は廃止されるでしょう、獣は霊魂が回復されるのを望まないからです、それはわが聖子の勝利となるからです。

子どもたちよ、あなたたちは、将来の出来事による苦しみが和らげられ、その苦しみの時が短縮されるよう、私に仲介を願い続けなければなりません。

あなたたちの愛に満ちた母
救いの母

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