憤怒を催させるのは、真実の預言者のミッションである 
2013年1月20日 日曜日   10:10
 

わが親愛なる娘よ、不信仰者たちがわが聖なる言葉を読むのを見るということは、わが大きな望みである。ほんの数分読むだけでも、彼は何度となくわが言葉をまた読みたいと思う気持ちになるだろう。

サタンが、世を欺いて彼が存在しないと、あるいはそのデーモン―堕天使たちが、人間の心と体に住みかを求めてこの世を思うままに徘徊(はいかい)しているなどということはないと信じさせるゆえに、サタンは不信仰者たちには知られないのだ。人間がこの世の悪の存在を受け入れるのは、神の存在を受け入れるべく真に心を開くときだけである。

邪悪なる霊が徘徊するとき、彼らは容易に霊魂に入り込める人間を捜す。ひとたび霊魂に入り込んだなら、それを取り除くことは非常に難しい。邪悪なる霊は、それらの、神に信仰を持たない、あるいは神を信頼していない哀れな者たちから離れない。邪悪なる霊は、同じようにしてわが従者たちを攻撃し、彼らの祈りだけが彼らを護る。一人の預言者が世に送られるとき、サタンとそのデーモンは、その預言の賜を妨害するためには何でもする。

あなた、わが娘は、あらゆる方向からサタンの攻撃を受ける。攻撃は種々の形を取る。わがメッセージに応える者たちもまた苦しむ。次第に人間の中に不安を生じさせる悪霊によって、最初に疑いが心に植えつけられる。そうなると人はわがメッセージに疑問を持ち、異議を唱え、それは疑いが憎悪に変わるまで続く。

あなたが関わり合いを持つ多くの者たちが、本人の自覚なしに、絶えずあなたを裏切ろうとする誘惑に駆られるだろう。見知らぬ者が近づいてきて、自分も預言者であると言うこともあるだろう。このミッションが始まって以来あなたに近づいて来た者たちの中でも、私から特別な賜を受けた預言者のふりをしてあなたに嘘を吐いた者たちは、あなたの最悪の敵である。彼らは邪悪なる霊の影響を受けた者たちであり、悲しむべきことに、多くの者がそれを悟らずにいる。あなたが信頼を寄せそしてあなたを裏切ったわが聖なる僕たちもまた、嫉妬心から、私に対する彼らの仕事を止めてしまった。

わが預言者たちと働くのに信頼するに足る者はほんの僅かであり、それが、真実の者がほんの一握りの信頼できる者たちはいるが、独りで働かなければならぬ理由なのだ。私がわが預言者にあなたたちに会うことや公のイベントに出ることを許さないとしても、あなたたち、わが従者たちは傷ついたり、侮辱されたと感じてはならない。

終りの時の預言者として、私は(彼女の)気が散ることを赦すことは出来ない―私はマリア(MDM)の時間、信心のすべてを必要としているのだ。あなたたちの祈りによって、またわが祈りのグループによってあなたたちを導くのは、私、イエズス・キリストである。あなたたちの間に、離れてしまいたいという誘惑と共に、疑いや議論を生じさせる邪悪なる霊を過小評価してはならない。

その理由を知りなさい。それは、この時代にサタンの最大の戦いが行われているからだ。憤怒を催させるのは、真実の預言者のミッションである。邪悪なるものとの戦いを指揮するのは私、イエズスであり、その戦いに勝利するのは私である。

あなたたちの最愛のイエズス

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