彼らは、投票によって、わが教会の法を改変することを、わが従者たちに納得せる

彼らは、投票によって、わが教会の法を改変することを、わが従者たちに納得させるだろう
2013年7月31日 6:56pm

わが親愛なる娘よ、デヴィルがいかにして働くかを常に思い出しなさい。彼は、慎重に自分を現さないようにしている。その結果、彼は混乱させるために、真実と虚偽を混合する。これが、彼が人間をあざむくお気に入りのやり方なのだ。彼が本当はいかなるものであるかを人に悟らせてまで、彼が真実を語るということは決してない。だが、彼が傲慢であるゆえ、その尊大さと、私への憎悪は常に漏れいづるのだ。目の開かれている者たちは、私の顔に対して、また祭壇の前で投げつけられる憎悪に、即座に気づくことだろう。

サタンは、覚えておきなさい、プライドが高く、傲慢で、尊大であり、そして非常に、非常に狡猾であるということを。サタンが人間の間にいるとき、彼はプライドと尊大さから、また自分が神より上であるとの信念から生まれる自信に満ちている。サタンは常に印を与える。それは神を侮辱する印だが、求めるものをわきまえている者にしか、それとはしれない。サタンを敬う者たち、そして、サタンに忠誠を尽くすための儀式に一団となって参じる者たちは、それらの印を見て喜ぶだろう。サタンに魂を売った者たちは皆、私、イエズス・キリストに対する傲慢で挑戦的な意思表示としてのこれらの印によって、互いに通じあうのだ。

わが名によってあなたたちをあざむく者たちは、投票によって、わが教会の法を改変することを、わが従者たちに納得させるだろう。すべての者が、つまるところ二つのことに帰結する、新しい策略を容認するよう求められるだろう。第一には、聖体におけるわが現存を一掃することである。第二に、イエズス・キリストを信じていない者たちの人権に配慮すべく人々に促すことで、罪を容認することである。

この投票は不正に操作され、虚偽が真実として表示されるだろう。新世界統一宗教のはじまりが告げられると、地上のわが教会、真の教会は、私に忠誠を尽くすために隠れることになるだろう。

私は獣の標的である。私は獣が傷つけたいと願うものである。獣は私を滅ぼせないことを自分で知っている。そこで代わりに、自らが毎瞬くるしめている人類を滅ぼそうとするのだ。獣の手下どもは、この世の聖櫃の中のわが現存を侮辱するだけにとどまらないだろう。彼らは秘跡だけを破壊することでは満足せず、結果として私を冒涜するのだ。彼らは、あらゆるもののなかで最大の冒涜をもたらすことによって霊魂を盗み取るとき、はじめて喜ぶのだ。それは、洗礼者ヨハネが送られたとの模倣を行うことで、彼らがわが第一の来臨を再現するときである。自分が主の預言者だと言う者は嘘をつき、反キリストは私、イエズス・キリストであると宣言するときに、大いなる不思議を行うだろう。

反キリストは、サタンの力によって、私、イエズス・キリストであると宣言するだろう。災いなるかな、反キリストを腕の中に迎え入れる者たち、 彼らは反キリストに対して無力と化すだろう。この二人の空虚な虚偽に巻き込まれれば、あなたたちは私から遠く離れ去ってしまうので、わが父の介入をもってしてのみ、あなたたちはわが大いなる憐れみをうけることができるのだ。

将来現れて私、イエズス・キリストであると主張する者はだれであれ、その者は嘘つきであると知りなさい。再臨において私が体をもってやって来るということはない。サタンは次の言葉を口にすることはできないのだ。

「肉体をもってやってきた、イエズス・キリスト (Jesus Christ, Who came in the flesh) 」

獣、 反キリストの口を通してサタンは次のように言うだろう。

「私はイエズス・キリストである。私は救いをもたらすために今、肉体をもってやってきた (I am

Jesus Christ, I have now come in the flesh, to bring you salvation. ) 」

そのことが起きたなら、わが聖なる介入は迅速になされるが、その時までには、偽りの預言者と反キリストは多くの霊魂を盗み獲っていることだろう。

私に属するという者たちがそのまま私のものであり続けるよう、祈り、祈り、祈りなさい。

わが体、わが神秘体―この時代のわが地上の教会への迫害のあいだ、あなたたちが、わが十字架を担うためのできるかぎりの力と勇気を持てるよう祈りなさい。

あなたたちのイエズス

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