彼らは、わが再臨の意味に対して口先だけの信心を語るだろう
2014年2月12日 水曜日 23:00

わが親愛なる最愛の娘よ、再臨の前に私が再び人間に語りかけるものと、人間はいつまで考えているのだろうか。再臨の一年前に私がそうするとでも思っているのだろうか。一か月前に。一週間前に。あるいは人間は、私が全く警告をしないと思っているのだろうか。

わが誕生の前に、この世はメシアを約束された。人類が希望、叡智、そして神の言葉を受け入れる恵みを与えられて私の誕生に備えるために、わが父は預言者たちを通して語られた。彼らは耳を傾けただろうか。多くの者が耳を傾け、わが時に備えた。だが悲しむべきことに、私が生まれた時、人々は準備されていなかった。それで洗礼者ヨハネが、人々に「言葉」を伝え、準備するよう警告した。彼らは準備をしただろうか。否、なぜなら人々は洗礼者ヨハネを信じなかったからである。しかし、多くの者が救われたのだった、なぜなら、彼らが私を拒んだことでもたらされた十字架上のわが死によって、わが父の眼において私は彼らを贖(あがな)ったからである。

その時、非常に多くの者たちがわがミッションに逆らったが、しかし非常に多くの者たちが私に従った。わが父の、すべての御自分の子供たちに対する愛ゆえに、今この世は再び準備させられている。今回は、準備をすることはいっそう困難なものとなるだろう。彼らの私に対する知識にもかかわらず、神が預言者を通して、干渉し、人々を準備させているということを、依然として受け入れることを拒むからである。人々が神から遠く離れれば離れるほど、彼らは私の約束に疎(うと)くなるのだ。彼らは、わが再臨の意味に対して口先だけの信心を語るだろう、なぜなら、彼らの多くが再臨については何も知らないからである。

今回は、人々には、目撃しなければならない印を見る以外の選択はほとんど残されてはいないだろう、私はすべてを明らかにするからである。私が何かが起こるだろうと言ってそれが起きた時、人々はその預言が私の唇で語られた言葉からきたものだということを依然として否定するだろう。地球がねじれ、震えるのを人々が見、また彼らの上に他の罰が下されたとき、人々は依然として、それらの事には科学的根拠があると主張するのだ。

異教のために、大いなる背教がこの世を飲み込み、キリスト教が粉砕されるとき、人々はそれが良いことだというのだろうか。答は「yes(そうだ)」である。そうであるなら、多くの者たちにとってわが現存への崇敬の念が減じる時、この世はどんな機会にサタンに抵抗するというのだろう。これがわが父が今、あなたたちを準備しておられる理由なのだ、わが父は、その御憐みに対して御自分の子供たちを準備させることにおいては決してあきらめることはなさらないからである。

人類を最終的破滅から救うために、人類の備えは続き、この世には真理が示されるだろう。わが時は近づいた、全人類は、自分の霊魂を備えるために必要な時間を割かなければならない。あなたたちが私を迎える準備をしている時、時間が無駄に浪費されているということはないだろう。神の預言者に与えられた「言葉」を決して退けてはならない。もしそうするならば、あなたは、私、あなたたちのイエズスの顔に平手うちを加えることになるのだ。 

あなたたちの最愛の救い主
イエズス・キリスト                                         

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