天罰を受ける世界―わが介入は必要である

マリア・ディバインマースィー

父なる神:天罰を受ける世界―わが介入は必要である
2012年2月4日  土曜日   15:00

わが娘よ、人間によって行われている重大な罪の結果として、世界は天罰を受けようとしている。

この天罰の多くが避けられてきたが、わが手は、あらゆる所で犯されている邪悪な行為の上に振り下ろされるだろう。

私、父なる神への強い憎悪は止(と)められねばならない、さもなければわが子供たちは更なる惨事に見舞われることだろう。

私は今、地上を浄めるために必要な変化に対して世を備えている、それはわが計画に従って人類を救うためである。

かくも多くの者たちが罪に苛(さいな)まれている。

私は万物の神であり、わが子供たちが互いに殺し合うのを黙って見ていることはない。

わが娘よ、戦争によって多くの人間を殺そうとする邪悪な計画が存在する。これらの戦争は偶発的なものではない。あらゆる地域の国々で、いかに多くの戦争が起きているかを見たか。これは、地上での自らの栄光の瞬間を忍耐強く待つ反キリストの手によるものである。彼は、諸国が求めるときに登場し、彼自身の邪まな手による偽りの平和をもたらすのだ。

わが天罰は、国々を掌握することによって世界を支配するための大いなる欺瞞に加担する国々の上に下るだろう。強くありなさい、わが娘よ、地上を揺るがすこの期間は長くは続かないからである。それはわが子供たちを目覚めさせるために必要なのだ。

彼ら、わが子供たちは警告されてきたが、わが声は嫌悪されてしまった。よい生活を送りながらも、自分たちの世界に絶望的な思いで悪を眼にしているわが哀れな子供たちは、わが介入が必要であるということを理解しなければならない。

もし私が、起きていることを止めなければ、人類の大半が滅びることだろう。あなたたちの国々の平和のために子供たちが祈るよう、そのために祈りなさい。迫害されていようとも、わが言葉を宣言することを恐れては決してならない。信仰を公言するただ一人の人間だけで、何百もの者たちが回心するには十分なのだ。

平和のうちに行きなさい。私、父なる神が、封印が解かれるのを許可するその時が到来した。そのとき初めて、人間は自分たちが無力であるということを受け入れるのだ。

人間がこの世を支配することはない、それは不可能なことだからである。

人類の創造主だけがサタンを支配する力を有し、今、私は、サタンに忠誠を誓った心の冷淡な闇の者たちの上に罰を下す。

浄めの最終段階は、今、始まる。

父なる神

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