大警告のあいだ、わが目において自らを贖った者たちは煉獄の苦しみを味わないだろう

大警告のあいだ、わが目において自らを贖った者たちは煉獄の苦しみを味わわないだろう                2012年5月24日  木曜日   18:30

大警告の時が到来したなら、わが親愛なる娘よ、多くの印が示されるだろう。
事前に自らを準備しなければならないということを、すべての神の子供たちに思い出させるために、私はこのことを言うのだ。

二つの星が激突し、多くの者たちは恐れるだろう。

これは、誰ひとりとして地獄の火の中へ失われることのないよう、私がもたらす大いなる恵みゆえ、恐れることは何もないのだ。

それからわが十字架が天空に現れ、それに気づかない人間は一人としていないだろう。
多くの者は恐怖で倒れ、地震のような大きな揺れが感じられるだろう。
そして静寂(しじま)が訪れる。

あたかも明日であるかのように、常にこの日に備えよ。今、贖いを求め、そして私に自分の罪を打ち明けなさい。

カトリック教徒は告白に行かねばならない。カトリック教徒でない者たち、彼らは、カトリック以外の世界に与えた全免償を求める十字軍の祈り第24番を唱えなければならない。

このわが全免償の賜は神の子供たちすべて、すべての信条の者たちのためのものであり、大いなる浄めをもたらす。この賜を拒否してはならない。それを受けよ。

わが賜を疑い、またわが賜に対してしぶしぶ認めつつも批判的なカトリック信徒に対しては、私は次のことを言う。

あなたたちは、私がこの秘跡を、神の子供たちすべてに与えることなど断じてないと思うのか。

あなたたちは心に寛大さを保ち、私がこのことをするのを喜ばねばならない。あなたたちは、彼らはこのような賜を与えられるべきではないと思うのか。もしそう思うなら、あなたは私を真(まこと)には愛してはいないのだ。

頭(こうべ)を垂れ、霊魂の救いのために人類に与えられたこのすばらしい賜に対し、神を賛美しなさい。

そうすれば、大警告のあいだ、わが眼において自分を贖ってきた者たちは皆、煉獄の苦しみを味わうことはないだろう。

わが眼を通して見るために、自らの罪が自分の前に示される者たちは、ショックを受けるだろう。

多くの者たちは、自らの霊魂がいかに汚れているかを受け入れ難く思うだろう。
自らの霊魂の汚れを認め、痛悔する者たちは、私に赦しを願うだろう。そして私は赦す。

だが悔やまない者たちもいて、彼らがわが眼の前に立つとき、彼らは心の中で自らが犯した残虐行為を擁護するだろう。彼らは痛悔もせず、私の顔を平手で打つだろう。

いずれにせよ、浄めの火と苦しみはすべての罪人に感じられるだろう。
その時間の長さは、人の罪の重大さによる。

私から離れる者たちは、あなたたちの祈りを必要としている。彼らには、私に立ち返り、私に赦しを願うための更なる時間が与えられるだろう。だが、その時間とは一日かもしれないし、あるいは数年かもしれない。

わが聖父以外、わが再臨の日時は誰も知らない。

二つの出来事のあいだは、あなたたちが考えるほど長くはない。

最後には、わが子供たちは自分たちが生きている時代を理解し、真実を受け入れるだろう。

今、真実を知っている者たち、そして私を信じている者たちよ、あなたたちには、わが憐みを拒む者たちのために祈る義務があるのだ。

わが娘よ、わが最大の望みは、私にとって失われている者たちをも含めて、全世界を救うことである。

一つの声として一致するわが従者たちの祈りは、私がそれを成し遂げる助けとなるのだ。

愛の中(うち)に行きなさい。いつでも私に信頼していなさい、時は短く、人類の救いの計画は、依然としてわが永遠の聖父の御手の中に在るからである。

あなたたちの最愛のイエズス

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