何十億もの者たちが回心し、初めて三位一体の神を認める

マリア・ディバインマースィー

何十億もの者たちが回心し、初めて三位一体の神を認める
2013年11月16日 木曜日 10:17pm

わが親愛なる最愛の娘よ、わが憐みによって私がこの世に来るとき、人々にはわが憐みを求めるチャンスが与えられる。それは多くの者たちがする最初の真の告白となる。

誰であろうとすべての者たちが、わが父の権威によって恵まれたこの特別な私の啓示を経験するのだ。良心の照らしは苦しみを伴うだろう、なぜなら、破滅した霊魂(lost souls)が経験する苦しみは、そのショックに耐えられないほどのものだからである。多くの者が、失神し、卒倒し、悲しみに打ちのめされることだろう。だが彼らは、自分がわが永遠の楽園に入るのに相応しい人間となる前に、どれほど自分が浄められなければならないかを悟るのだ。その時、これらの者たちは、彼らに何が求められているかを知り、その大いなる出来事の後、しばらくの間、償いの苦しみを味わうことになる。多くの者たちが、自分は夢を見ているのだと思うだろう。世界の終わりだと思う者たちもいるだろうが、世界の終わりではない。それは最終的警告である、しかしながら、それは、人間が神の前で自分自身を贖うための助けとなるのだ

何十億もの者たちが回心し、初めて三位一体の神を認め、彼らは、自分たちの創造主の存在について与えられた証拠に対して感謝するだろう。単純にわが光に対してすくんでしまう者たちもいる、それらの者たちにわが光は途方もない苦しみを与え、彼らは隠れ、霊魂にいささかの後悔もないままに背を向けてしまうのだ。彼らはわが介入を拒むのだ。その他の者たちはわが憐みの光を経験するとき、歓喜するだろう。これらの者たちはわが存在を目撃したことに非常に感謝するので、彼らはわが存在を焦がれて、容易に、わが光に吸い寄せられるが、まだわが新しき楽園の門が開かれる時ではないので、その体験は彼らの理解を超えたものとなるだろう。そうして、彼らは、わが憐みの手を拒む者たちのために、わが弟子として償いをしなければならなくなるのだ。

人類に、わが再臨に準備させるチャンスを与えるための神による大いなる介入の後、世界は多くの質問を抱えていることだろう。ある者たちは霊魂の内で非常に変わるので、自分たちが欺瞞から助け出したいと思っている者たちの回心を助けるために、多くの時間を奉げるようになるだろう。痛悔し、私の前に来ることの重要性を完全に理解するまで時間がかかる者たちもいる。彼らは、私との和解のために、多く意(い)を注ぐことになるだろう。

そうして、神の敵たちは、起きた大警告を否定し、多くの者たちを欺いてそれが宇宙的出来事であり、それは、地軸の動きが原因で引き起こされた一度限りの出来事によって、太陽の光が地球を被ったためだと信じ込ませるだろう。真理に勝るものは何ひとつ無い。そして、彼らがそれらの大警告の原因を発表するとき、彼らは神の存在を否定し、多くの者たちを私から引き離すことになるのだ。悲しむべきことに、多くの者たちが私に戻っては来ず、目覚めさせるために神が敵たちを罰することを余儀なくされたとき、その神の介入だけが、彼らの霊魂を浄めることができるのだ。

この憐み(大警告)に感謝しなさい、神のこの賜なしには、ほんのわずかな者たちしか、楽園の門にはいることはできないからである。

あなたたちのイエズス

powered by Quick Homepage Maker 5.3
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM