わが親愛なる娘よ、あなたはわが至聖なる名において、真理より逸（そ）れるというさらなる試しに再び合った。これは通常のことだ、欺くものがあなたの心に疑いを置くことによってあなたをこの仕事から引き離そうとせずに過ぎる日は、ただの一日として無いからである。

もし、あなたが私から受ける言葉と矛盾するメッセージであるなら、他のヴィジョナリーのメッセージを見たり、わが名によって来たと言ういかなる他の者の言うことにも耳を傾けてはならない。

わが預言は正確にあなたに語られる、わが娘よ。サタンはあなたの自信を崩し、思いもよらぬ時にあなたを傷つけ続けるだろう。であるから、常に警戒していなさい。わが最愛の教皇の日々は今や数えられている。彼は大警告が起こる前にヴァチカンを去っているだろう。私に信頼しなさい。私に従いなさい。あなたは今､申し分なく進んでいる。だが決して私から目を逸らしてはならない。

しかしながら、祈りと私への献身が（あなたにとって）不可欠で重要なものである限り、あなたが普通に生活をすることを怖れてはならない。今からこの仕事においてあなたはひとりではなく、私に導かれている者たちだけがあなたの識別に適（かな）うだろう。

私が、サタンはわが言葉を破壊することもあなたが私から受けるメッセージを汚すことも無いと言うとき、私を信頼しなさい。それはこの場合起きない、このミッションは最重要であり、全ての保護があなたに提供されるからだ、わが娘よ。いかなるメッセージでもあなたが懸念を抱くときには単純に私に答を求めなさい、答は与えられるだろう。他の者にその考えを訊（き）いてはならない、彼らにわが聖なる言葉について考えを述べる資格はないからだ。

他のヴィジョナリーのメッセージに関わっては決してならない。このことは非常に重要である、それはあなたの仕事にダメージとなるからである。

今や、あなたは私、あなたたちの救い主、人類の王に権威があることを知っている。何人（なんぴと）もわが言葉を汚してはならない。決して。あなたに預言の賜が与えられていることに感謝し、いつも私に従いなさい。決して疑うことで私に背いてはならない。疑いの時はあなたにとって過ぎ去った。心と霊魂の謙遜さをもって私を求めなさい。わが言葉が嘲られ、攻撃され、否定され、反論され、疑問を投げられた時には沈黙しなさい、私のために応えるのはあなたの仕事ではないからだ。腰を据えて私の言うことに耳を傾けるなら、あなたは私から更に多くを学ぶだろう、わが娘よ。私はあなたの精神に識別の賜を注入しよう。この賜を受け入れなさい。猜疑心（さいぎしん）に駆られてはならない。共に喜びなさい。

私が人類に送ってきた初期の預言者以来、どのミッションにも増してこれは重要なミッションである。人間的に言えば、あなたには強さが要るだろう。いま重要なことは、祈り、聖体訪問、聖体拝領を通じて単純に私とコミュニケートすることである。その他のものはなんであれ、このミッションから遠ざけなさい。あなたの家族はいつでも重要である。この二つのもの以外は、はるかに低いカテゴリーに属することになる。

リラックスしてわが愛を感じるようにしなさい。全的に私と一致していなさい、そうすればあなたは害から護られる。私はあなたを愛している、わが娘よ､そして私はあなたを信頼している。

あなたたちの献身的な救い主にして教師
イエズス・キリスト