人類の大半は浄められ、久しく待望された平和のエラ(時代)に備えられるだろう


マリア・ディバインマースィー

人類の大半は浄められ、久しく待望された平和のエラ(時代)に備えられるだろう
2012年11月7日   月曜日 21:28
 

わが親愛なる娘よ、全ての国が、ある静止状態、また待望感を経験するので、世はすべからく変化を感じることだろう、だが、多くの者たちは、そのことが起きている理由を悟らない。

生活は変わり、私に信頼する者たち、あなたたちには、未来に楽しみにすべきことが多々ある。

この世を、生きていながら酷(ひど)い病気で苦しむ人間として考えてみなさい。

彼は、苦しみ、痛みに苛(さいな)まれ、医者にその病気を治してもらう間はそれを耐え忍ばねばならない。

多くの者たちは治療によって早く治る、ある者たちは時間がかかる。全く治療の効果がない者たちもいる。元気を回復し、再び健康になるためには、時折り身体に苦痛を伴う治療を受けねばならないということを、ある者たちは希望のもとに受け入れる。

この世は、サタンの力による支配に苦しんでいる、サタンとそのデーモンたちは、甘言を弄(ろう)し、そそのかし、罪など存在しないと神の子供たちに信じこませる。

彼らは次から次へと、霊的に危険なものに飛び込む。いかに彼らは、わが最愛の聖父を不快にさせることか。神の掟が求める生活を始めるまで、彼らはどれほど苦しまねばならないことか。

しかしながら、一たびこの病気が治療され、痛みが引いたあと、人類の大半は浄められ、久しく待望された平和のエラ(時代)に備えられるだろう。神の教えに従う全ての者に約束された平和のエラは、わが眼において自らを贖った者たちを待っている。

あなたたち一人ひとりに、真実は示される。その結果、あなたたちは、罪の醜悪さと、わが栄光の王国に入るために要求される浄さとを区別することができるようになるだろう。

各自に真実が示されたとき、誰ひとりとしてそれを疑う者はいないが、すべての者がそれを受け入れるわけではない。

貪欲、利己主義、そして自己愛ゆえにこの世がどうなってしまったかを、今は人類が悟る時である。不幸な者たちへの福祉に注意が払われない。人間の命には、もはやほとんど注意が払われない。あなたたちは尊大さを振り落さなければならない、さもなければ持っているものすべてを剥ぎ取られるだろう。

様々な国の多くのリーダーたちは、まもなく結託して、世界中のキリスト教を滅ぼすための準備を始めるだろう。

このため、邪悪なる者たちを罰するために、火の球と稲妻が世を襲うだろう。

だが、わが聖父によって計画された天罰の大半が、あなたたちの祈りのために和らげられてきたということを、あなたたちは知らねばならない。

強くありなさい。わが十字軍の祈りを続けなさい、決して希望を棄ててはならない。

あなたたちのイエズス

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