人生を、誕生から新しき栄光の王国の間の一つの期間として考えなさい

救いの母:人生を、誕生から新しき栄光の王国の間の一つの期間として考えなさい
2014年8月29日   金曜日 14:25

わが親愛なる子供たちよ、あなたたちの中の誰ひとり、この救いのミッションにおける天の介入を恐れては決してなりません。恐れるのではなく、神の大いなる憐みと、人類への神の計り知れない愛を感謝しなさい。すべては神と共に始まり神と共に終わるということを知って、あなたたちは神に栄光を帰さねばなりません。どちらとも言えない、というものはないのです。人生を、あなたたちの誕生と、神のひとり子、イエズス・キリストが御自分の王国を取り戻すために戻られるという神の約束を受け入れるならあなたたちを待っている新しき栄光の王国、その間の一つの期間として考えなさい。

かくも多くの者たちが、自分たちを創造されたお方を信じていません。彼らは神の愛を眼にするかもしれません、でも、依然として愛は神から来るものであること、あるいは神は愛であるということを信じないのです。悪の存在を受け入れる者たちが、神の愛を信じもしなければ、邪悪なるものの存在を受け入れることもしません。あらゆる形の悪に打ち勝とうと努力する者だけが、悪が人の言葉、行い、行動に及ぼす力を真に理解しているのです。人が自由でありうるのは、悪の力から解放されたときだけです。真理を受け入れた時にのみ、真の自由は達成され得るのです。もしあなたたちが、人となられた御言葉(みことば)―それはわが聖子、イエズス・キリストですが―を受け入れなければ、あなたたちは決して自由にはなれません。

子供たちよ、あなたたちはあらゆる形の欺瞞による悪と戦わなければなりません、でも、それを明確に知ることは簡単なことではありません。サタンは嘘の王です。世にサタンは存在しないと巧みに信じ込ませる、彼は欺くものです。サタンはつねに真理を邪悪なものとして提示し、あなたたちの中の弱い者たちに悪はつねに正当化されるものであると信じ込ませるのです。あなたたちは、自分自身、決して欺かれてはなりません、真理は世に与えられ、それはわが聖父の書に書かれてあるからです。何であれ、真の神の言葉から逸脱するものは避けられねばなりません。あなたたちに、ある悪い行いが善いことだと、あるいはそれは自分たちが生きている時代ゆえに受け入れられなければならないのだという者たちに耳を貸してはなりません。

人類は変わりませんでした。罪は変わっていません。変わったものは、人間が自分の創造主として神を受け入れることを渋ることだけです。

あなたたちの最愛の母
救いの母

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