カトリック教会における反体制の者たちへ:わが教会の掟を冒瀆してみるがよい

マリア・ディバインマースィー

カトリック教会における反体制の者たちへ:わが教会の掟を冒瀆してみるがよい、あなたたちは罰せられる
2012年8月3日   金曜日   16:45

わが親愛なる娘よ、大地は揺れ動こうとしている、わが聖父の怒りは、わが聖父の掟を否む国々の上に溢れ注がれるからだ。

わが聖父の忍耐は極限まで試されてきたので、憐みが示されることは無い。

それらの国々の罪は、堕胎、殺人、キリスト教を衰微させようとする様々な法律、同性婚、偽りの神々の崇拝を含む。

また、わが教会の内部には、私を見捨てるよう迫る、反体制の者たちがいる。

彼らがわが教会から距離を置き、わが聖なる意志を無視した新たな法を作ろうとするなら、彼らは私を打ち捨てる。

私は今、その不忠実のために彼らを追い払う。高慢の罪、欲望、世俗的野心に基づく法を導入しようとする試みが大目に見られることはない。

神の子供たちを地上のわが教会から引き離しながら、わが聖父の御手を避けられるとでも彼らは思ったのだろうか。

自分たちが神の掟の上をいっているとでも思ったのだろうか。

彼らが愛しているのは神ではなく、自分たち自身なのだ。

謙遜のかけらもなく、公然とカトリック教会の掟を拒むことは、私をうんざりさせる。

わが教会を強いて、私に逆らう法を受け入れさせようとするその恥ずべき要求は、自分たち自身を闇の中へと投げ入れることになるのだ。

彼らの誓願は無意味だ。

わが教会を敬い、それに従うという誓いは破られたのだ。

痛悔し、わが体―地上のわが教会に戻らなければ、彼らに自分たちをわが教会の僕だという権利は無い。

あなたたちは警告されてきた。私はあなたたちを荒れ野へ投げやる。

わが教会の掟を冒瀆してみるがよい、あなたたちは罰せられる。

あなたたちのイエズス

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