わが言葉に忠実なわが忠誠なる聖なる僕(司祭)たちが立ち上がり、あなたたちを導く

わが言葉に忠実なわが忠誠なる聖なる僕(司祭)たちが立ち上がり、あなたたちを導くだろう
2015年3月4日 水曜日  22:12

わが親愛なる娘よ、人類が最も私を必要とする時に、わが言葉は闇の霊によって抑えつけられてしまっている。

霊的戦いは激烈を極め、邪悪なるものの軍勢に対してわが王国が戦っている。しかし、うわべはわが言葉を語るふりをしながら私の言葉を語らない者たちによって評判を博され、評価され、歓迎され、賞賛される新たな偽りの教義を邪悪なる霊が繰り出すゆえ、多くの者たちがこの事実に気づかない。

邪悪なるものは慎重で、狡猾で、邪(よこし)まであり、彼の手先たちがわが教えへの新しい取り組みを示すとき、それは正しく見えて賞賛に値するよう粉飾されているのだと確信してよい。わが敵たちの力はわが信徒たちの信仰を窒息させており、信徒たちは自分たちの前に置かれているものに気づいていないのだ。

混乱は私からは来ない。わが言葉は明白であり、わが教えは完全である。人間は、私の代わりにヒューマニズムと無神論を受け入れたのだ。私は見捨てられ、わが言葉はその一部が利用され、他の部分は、自分たちの罪を正当化しようとする罪びとたちの必要に即して歪曲されてしまうのだ。人々は自分たち自身の中に異端を許すだろう、私はすべてを知っており、私はキリスト者を、彼らがわが言葉を拒絶することによって、また彼らが私に反対する行為を受け入れることによって、裁く。

キリスト者はこの世からまたたく間に排斥されるだろう、そして、世に存在する私に対する憎しみゆえに大きな試練に遭うことだろう。かつて私を知り、今は私を拒む者たちによって私は軽蔑される。私は、真理が自分たちを不安にさせるゆえにわが教えのある部分を退け、尚かつ私がだれであるかを知る者たちによって、寛大に扱われることはほとんどない。

地上にいるあいだ私は多くの者たち、とりわけ神殿でわが群れを導く高慢な者たちに疎まれた。彼らは神の言葉を説きながら、それでいて私、真実のメシアの口から真理を聞きたくはなかったのだ。

今日、真理を固守しない不忠実なわが僕たちがいる。彼らの多くが、もはや、透明に澄み切った泉の水のようなわが聖なる言葉を受け入れない。彼らは聖霊から注がれる水を濁らせ、何も知らない信徒がその水を飲むのだ。真理は歪(ゆが)められ、多くの信徒が、輝く星の様にまばゆい闇の教義を、強制的に飲み込まされるだろう。この新しい偽りの教義は私とは関係なく、聖福音を信じる者たち、そしてそれから逸れることを拒む者たちだけが永遠の命を見出すだろう。

私は、あなたたちを救うための真理をあなたたちにもたらすためにやって来た、そしてそのためにあなたたちは私を磔刑に処した。だが、十字架上のわが死によって、私は死を打ち負かしたのだ。私がなした事のすべてはあなたたちのためであり、死に対するわが勝利のもたらしたもののすべてはあなたたちのものである。私を信じるなら、身体的命はあなたたちのものとなり、あなたたちの霊魂は永遠に生きる。わが再臨の前に私を拒むなら、あなたたちには私を受け入れる準備ができていないことになる。既にわが言葉の真理を知りながら嘘を受け入れるなら、あなたたちは絶望に陥ることになるだろう。そして今、私はもう一度磔刑に処せられることになり、今回はわが体―教会の死を悼む者はほとんどいないだろう、あなたたちは、大いなるその日が来るまでに私を見捨ててしまっているだろうからである。私は忘れ去られてしまっているだろう、だが、私が溝に捨てられ踏みつけられる一方で、詐称者は偶像化され、崇拝され、王族のような挨拶を受けるだろう。聖霊の力によってのみ、わが忠実な従者たちはこの霊魂をめぐる戦いを持ちこたえることができ、またあなたたちが目を開き、欺瞞に飲み込まれるのを防ぐためのすべての恵みを私はあなたたちに与えるだろう。

わが言葉に忠実なわが忠誠なる聖なる僕(司祭)たちが立ち上がり、あなたたちを真実の道へと導くだろう。これらの聖なる僕たちには、キリスト者に正しい事と誤った事の違いをはっきりと悟らせるための特別な恵みが与えられるだろう。あなたたちは皆、元気を出しなさい、そして、これらの恵みは今、これらのわが僕たちの上に注がれているのだと知りなさい、彼らの指導なしにはあなたたちが真理を宣言することは困難となるからである。

私はあなたたち皆を愛している。私は決してあなたたちを見捨てない。私はあなたたちを私の元に引き寄せ、あなたたちのこの旅路の先で必要となる祝福を受けるためにわが十字軍の祈りを唱えるよう促す。聖霊があなたたちの上に留まり、あなたたちは私への忠誠心を維持するために、可能なすべての賜で満たされるだろう。

あなたたちを助けてくれるよう、また勇気と力と、そしてわが忠実な弟子になるならば必要とされる、愛と憐みをもってあなたたちの敵に接するための能力を与えてくれるよう、常に私を呼びなさい。しかしながら、わが敵を愛するとは、あなたたちが異端を受け入れるということを意味するものではない。私はまた、わが名によるいかなる憎しみをも抱くことを拒否するようあなたたちに願う。

わが言葉を宣言せよ。わが言葉を擁護する必要はない。

あなたたちの最愛のイエズス・キリスト
全人類の救い主にして贖い主

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