わが聖なる僕のだれ一人として、 わが名によって他人(ひと)を非難することはできない

わが聖なる僕のだれ一人として、 わが名によって他人(ひと)を非難することはできない    
2013年9月5日  木曜日:4:30pm

わが親愛なる最愛の娘よ、神を信じる者たち、あるいは人の子として私を受け入れる者たちで、まことに私を愛している者たちのいかに少ないことだろう。彼らは私を愛しているという、だが多くの者たちはわが教えに従って生きてはいない。あなたたちは私を愛していると言いながら、他人(ひと)を裁くことはできない。あなたたちは厳しい言葉で他人を傷つけておきながら、同時に私を愛しているということはできないのだ。

あなたたちの中で罪を犯さない者がいるだろうか。あなたたちの中で、だれが私の前で自分を褒めたたえ、他人を厳しく非難するだろうか。他人を中傷するときに、私の名によって語るということはできない。これは神を傷つけることであり、あなたたちの中でそのように振る舞う者は私に背くのである。私を擁護すると言って他人の悪口を言う者は、自分を私から引き離すだけである。それでもあなたたちは自分の行いが正当化されると思うのだ。いつあなたたちは私がそのような行いを是認すると思ったのか、またなぜあなたたちは自分がその様なことを行う権威があると思うのか。

あなたたちがわが儀式に携わりながら、神の子どもたちのだれに対してであれ、残酷な言葉を投げかけるなら、それは重大な罪を犯すことになる。わが聖なる僕は誰も、わが名によって何人(なんぴと)をも非難はできない。あなたたちはわが教えに通じているかもしれない―あなたたちはわが父の本に含まれているあらゆる内容を理解しているかもしれない、だが、あなたたちがわが名によって他人を中傷するなら、私はあなたたちを退ける。再び私に是認されることを望むなら、大きな償いを必要とするだろう、 仮にそうなったとしても、再びあなたたちがふさわしい者として私の前に来るまでには長い時間を要することだろう。

あなたたちのイエズス

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