わが聖なる僕たちに私は次のことを言う。私が最初にやって来たときに私を拒絶

マリア・ディバインマースィー

わが聖なる僕たちに私は次のことを言う。私が最初にやって来たときに私を拒絶したあなたたちの先達(せんだつ)と同じ誤りを犯してはならない
2012年4月24日   火曜日    19:45

わが親愛なる娘よ、私がいま世に与えているような一つのミッションが重要なほど、多くの者たちがそれを阻止しようとするのだということを知りなさい。

人々はあなたを攻撃し、私が全世界に向けてわがメッセージを伝えようとするときにわが声を聞き分ける者たちをけなすのだ。

あなた、終わりの時の預言者によって伝えられるこれらのメッセージに向けられる憎悪はエスカレートしてゆくことだろう。私を知っているという者たちは皆、今、私の言うことを聞きなさい。私は人類をわが再臨のために準備させているのだ。

もしあなたたちが私を、わが教えを信じ、また私を知っていると言うのなら、私はあなたたちをわが王国に入るにふさわしい者とするために他の預言者たちと共にわが終わりの時の預言者を送っているのだということを知りなさい。

わが聖なる僕たちに、私は次のことを言う。私が最初にやって来たときに私を拒絶したあなたたちの先達(せんだつ)と同じ誤りを犯してはならない。

わが呼びかけに心を留め、耳を傾けなさい、私は、大奇跡が起こる前に私がわが群れの霊魂を準備するのをあなたたちに手伝ってもらう必要があるからだ。

あなたたちは、あなたたちに警告するために私がわが預言者を送るようなことはないとでも思うのか。

あなたたちは、私があなたたちを備えさせることなくただわが再臨を告げ知らせ、霊魂を滅ぼさせるとでも思っているのか。

公けにわが再臨を否定し、しかも人類へのわが約束を理解していると主張する者たちよ、恥を知れ。

あなたたちの謙遜の無さは、あなたたちは聖霊によって浄められることがないということを意味するのだ。

あなたたちはこの識別の賜を願って私に祈らなければならない、さもなくば私から立ち去りなさい。

あなたたちは私をがっかりさせてきた。あなたたちは落胆により私を嘆き悲しませる、あなたたちは職務として霊魂の救いの責任を負わされたわが僕たちなのだから。

今こそ、私は天からあなたたちに呼びかける。わが呼びかけに応じるよう私はあなたたちに希(こいねが)う。

私には、私が焦がれる者たちを私の元に連れて来るために共に働く選ばれし者たちが大勢いる。

微睡(まどろみ)から覚め、わが呼びかけに注意を向けることはあなたたちの義務なのだ。

あなたたちの中で、まことに私を愛している者だけがわが声を聞き分けるのだ。

幼子(おさなご)が自分の母親を認めるように、あなたたち、わが最愛の僕たちも、手を取るようにと招いているのが私、あなたたちの最愛のイエズスであるのだとの安堵を願い求め、幼子のように私を呼び求めなければならない。

わが新しき楽園の門に達するためにあなたたちが足を踏み入れなければならない茨のジャングルの中、私はあなたたちを導く。

生ける者と死せる者とを裁くために再びやって来ると私は言わなかったか。

そうだ、私はすぐにもやって来る、そして私には、私が神の子供たちすべてを一つに集めるのをあなたたちに手伝ってもらう必要があるのだ。

全世界を覆い尽くしている欺きのヴェールゆえに、今はほんの僅かな者たちだけが私を認める。多くの者たちは聖父(ちち)なる神を信じてはいない。

私、イエズス・キリスト、聖父なる神のひとり子が彼らを救うために死んだことを受け入れる者はほとんどいない。だが人々は存在しない偽りの神々を進んで信じ、偶像化するのだ。

若者が、わが名が口に出されたときに笑い、また私が存在することを公けに認める者たちを冷笑するのを眼にしたとき、私は酷い悲しみにどれほど涙を流すことだろう。

キリスト者であると言いながら、嘲笑を恐れて公けにわが教えを宣言することを拒む者たちを眼にして、私がどんなに十字架の苦しみを味わうことか。

世は、嘘の王によって欺かれてきた。私がいまできることは希望をもたらし、偽りの預言者と反キリストの支配下にある者たちをも含む全地球規模の強力なグループの軍勢によってすべての国に恐怖をもたらすべく計画されている恐ろしい運命から神の子供たちを救うことだけである。

わが終わりの時の預言者、マリア・ディバインマースィーに与えられるすべてのわが警告は実際に起こるだろう。

それが起こるまで、あなたたちの忠誠は私、あなたたちの救い主、イエズス・キリストに対してだということを決して忘れてはならない。

わが愛と導きがなければ、地上のわが聖なる教会である船の舵を取ることは不可能だとあなたたちは知るだろう。

眼を覚ましなさい。神の預言者を拒んではならない。今、多くの者たちが、聖書で前もって言われている通り、わが名によって来ると言うだろう、だが霊的糧をもたらすことはない、それは私からのみ来るからである。

今や、これらのメッセージに含まれているこの終わりの時における世に向けてのわが主要な公の声が退けられることを目的として、多くの者たちが現れつつある。

祈りはあなたたちがわが腕へと戻る道である。

あなたたちの眼を開くための恵みを求めて祈り、祈り、祈りなさい、そうすればあなたたちは手遅れになる前に私を認めることができる。

私にはあなたたちの助け、あなたたちの愛、あなたたちの忠誠が必要なのだ。

あなたたちが誓願を立てたのは私のためにであったということを思い起こしなさい。

その私があなたたちに呼びかけているのだから、私を拒んではならない。

私を受け入れなさい、そして私があなたたちを導くに任せなさい、そうすればあなたたちはわがレムナントチャーチを導き、霊魂を救うことができるのだ。

私はあなたたちに特別な祝福を送る、そして以下の「十字軍の祈り第49番―キリスト教聖職者の忠誠の誓い」にある通り、あなたたちがわが呼びかけに応じるのを待っている。

字軍の祈り第49番―キリスト教聖職者の忠誠の誓い「おおイエズス、われは御身(おんみ)の卑しき僕なり、われは御身への愛と忠誠を誓わん。御身の呼びかけの印を示し給うよう、われ御身に請い願い奉らん。われが眼を開き、御身の御約束(おんやくそく)を眼にするを得しめ給え。聖霊の恵みもてわれを祝福し給え、そは、御身の御名もて来たりと言うも真理を語らざる者たちに欺かれることなからんがためなり。われに真理を示し給え。われに御身の愛を感ぜしめ給え、そはわれが御身の至聖なる御旨を果たすことを得んがためなり。御身が人の霊魂を救うを助け奉る道をわれに示したもうよう、われ謙遜の心もて御身に願い奉る。アーメン

わが呼びかけを無視してはならない。私がもう一度やって来る時に私を拒んではならない。

今回は、もう一度人類を救うためにだけではなく、至高なる神、わが最愛の聖父の御旨を果たすためにやって来るのだ。

平和のうちに行きなさい。

あなたたちの最愛のイエズス

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