マリア・ディバインマースィー
父なる神:わが正義の手は、わが子供たちを害することを企む政府を罰するために待機している
2012年10月4日 木曜日 14:55
わが最愛の娘よ、この世が、決して心地よいものではない大いなる浄めを忍ばねばならないとしても、わが憐みが大きいということを私はあなたたちに知ってほしい。
私は憐みの海であり、必ずやすべてのわが子供たちが大惨事から救われるよう、大きな変化をもたらす。私が言う大惨事とは、自らの邪悪なる欲望のためにすべての国を支配しようとしている、この世の秘密の悪の勢力の悪行(あくぎょう)を含む。
そのような者たちの非常に多くが、わが最愛の聖子の憐みを拒むのだ。かくも多くの者たちがわが聖子(こ)を認めない。彼らは、自分たちが支配する者たちに容赦のない苦しみを負わせつづけ、自分たちの罪が知られずに済むことは無いということを受け入れない。彼らはわが手の力に逆らうだろうが、わが手は彼らの上にふり降ろされ、彼らを滅ぼすだろう。
やがては彼らは神の力を認めるだろうが、彼らの多くは遅きに失するだろう。
まもなく、大いなる奇跡をも含むわがすべての業(わざ)は、全人類によって眼にされるだろう。大洋の様に人類を飲み込むわが大いなる憐みによって、人類を救うために私は出来ることすべてを行うだろう。わが賜に触れずじまいの者はひとりとしていない。それが起きるとき、私は、私が誰であるかを知っていながら私を押し退ける者たちを追うことだろう。
それから、わが聖なる掟を守らない世の指導者たち、そしてわが子供たちに対する残酷さをもって地を打つ者たちを、私は打ち倒すだろう。その時まで、私は彼らがわが正義から逃れることを許さない。
このメッセージによって、彼らは今、止(や)めるよう警告されているのだ。もし困窮をもたらす法律を国々に導入することに不安を感じるなら、あるいは重圧を感じるなら、彼らは導きを求めて祈らなければならない。
彼らが行っていることを止めさせ、彼らが、同胞に敵対して作られようとしている邪悪な政府に立ち向かうための助けを私に乞うよう、今、私は彼らに警告しているのだ。私が何のことを言っているのか、彼らは知っている。
私は人類の創造主である。私は、私のものである一人ひとりの人間を知っている。彼らが何を見るかを知っている。彼らが何を感じているかを知っている。どのように考えるかを知っている。世界中の人々に過大な苦しみを引き起こす行いに忠誠を誓った者たちをもまた私は知っている。
わが憐みに満ちた手は、あなたたちをわが王国の安らぎの地へと連れ戻すべく待機している。
わが正義の手は、わが子供たちを害することを企む政府を罰すべく待機している。この苦しみを引き起こすことを、あなたたちは許されないだろう。
あなたたちが奉仕すべき国民を支配しようと意図された法―それはわが眼には忌まわしい法である―を導入するや否や、そのような天罰を何が引き起こしたかについて何人(なんぴと)も疑いを抱かぬような天罰を与えるからだ。
あなたたちは私の子供であり、あなたたちが保護を求めなければならないのは私にである。わが保護がなければ、あなたたちはサタンのなすがままだ。あなたたちが忘れるといけないから言うが、彼、サタンはあなたたち皆を憎んでいるのだ。だが、その抗し難い、巧みな誘惑的手法のため、あなたたちはサタンの力の行使に奴隷さながらに従うのだ。
あなたたちを昇進させ、あなたたちの評価を創造主に匹敵するものとするかもしれぬこの地上の権力を選べば、あなたたちは退けられるだろう。
この警告は、人類を創造した唯一の創造主が存在するのだということを、あなたたちに確実に悟らせるために与えられている。地上に存在するすべてのものの存在を終わらせる力を有する唯一の創造主である。
至高なる神
見えるもの、見えざるもの全ての創造主
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