わが教会を言葉―肉身―から引き離すことはできない、切り離せば教会は存在しえないからである
2013年12月21日 土曜日 20:13
わが親愛なる最愛の娘よ、わが教会の権威と闘っているといって、わが聖なる言葉によってあなたを非難する者たちは、わが呼びかけに耳を傾けなければならない。
私、イエズス・キリストによって作られたわが教会は堅固な岩の上に立てられたのだ、わが教会―わが身体(からだ)―がどれほど激しく攻撃されても、地獄の門がそれを滅ぼすことは決してない。サタンとその一味は、純粋なもの、真実なもの、そして私のものだけを攻撃する。それは、サタンがその全エネルギーを集中させる場所、わが教会である。私は、わが体―聖体によってわが教会に現存する。敵は常にわが聖体を的(まと)にする、それは単に世を贖うためのわが愛、わが約束の象徴ではなく、それは私の体である。それは生きており、息をしているのだ、それは、その中に生きている私、イエズス・キリストである。私は終わり近くまで聖体のうちに現存する、わが教会は決して死ぬことはない。
わが言葉は肉身となり、わが肉身によって、あなたたち神の子供たちは私の近くにとどまるのだ。過去において、わが敵がわが教会を攻撃した際、わが教会は一つとなって敵と戦った。だが、わが教会が、内部から邪悪なる霊によって攻撃を受けるとき、教会は世俗社会からほとんど邪魔立てされないのだ。
サタンは自分の仕事に対して攻撃することはない。人の子として、私は決してわが教会を見捨てない、わが教会をデヴィルが通り抜けることはない。わが従者は、最後の日までわが教会に忠実であろう。しかしながら、わが教会が、下から、内部から受ける攻撃を悟らない者たちの数は多数に上るだろう。彼らは、その大部分が、秘跡における、また神の掟における改造に賛成する。彼らは、現代社会は現代教会を必要とするとの虚偽をそのまま受け入れ、現代の信徒は、―神を侮辱することになるか否かにかかわりなく、自らの自由意志で選択できる必要があるとの虚偽をそのまま受け入れるのだ。その時、彼らが神を侮辱し、汚聖をなし、聖体を冒涜するなら、もはや彼らはわが教会の成員ではない。わが教会は変わることはない。神の言葉、肉身となった言葉に忠実な者たちゆえに、わが教会は立ち続ける。わが教会を言葉―肉身―から引き離すことはできない、切り離せば教会は存在しえないからである。
地獄の門に対してわが教会を護ることを私は約束した、今、私はわが忠実なる聖なる僕たちを、わがそばに立ち、大いなる日まで忠実かつ堅固であるよう準備させることで、その約束を果たす。私は決して約束を破らない。
あなたたちのイエズス
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