わが親愛なる最愛の娘よ、わが僕たち、わが従者たち、そして私の者であると信仰表明する者たちが、私を愛しているというとき、それは二つの事を意味する。彼らがわが言葉を受け入れるがゆえに私を愛し、そして真理を公言することで私を敬うのだ。

あなたたちが私を愛するなら、わが聖なる言葉に忠実でなければならない。それは、真理に関するすべての事においてわが言葉に従順であることを意味する。あなたたちが、わが聖なる僕として、わが言葉の真理を公言するなら、あなたたちは神の言葉に従順でなければならない。

わが教会が神の言葉を支持するなら、あなたたちはわが教会に従順でなければならない。だが、わが教会で権威ある者たちがもはや真理を公言しなくなる日が訪れたなら、その時にはあなたたちは私だけに従順でなければならない。私が教会だからである。私、あなたたちのイエズスなしには、教会は存在しない。

わが言葉が改ざんされ、それが採用されたなら、それはもはや私の言葉ではない。あなたたちは真の神の言葉にだけ従順でありなさい。世界中のわが教会においてわが聖なる言葉にとって代わる、新しい人間の手による教義にあなたたちが従うなら、その時、この汚聖をもたらす者たちは私を否むだろう。神の言葉を宣言する者たちだけに従順でありなさい、私の言葉でなければそれは神の言葉ではないからである。

神の言葉は秘跡である。それは何人（なんぴと）も決して変えることはできない。わが教会への従順は重要なことである。神の言葉への従順は、あなたがキリスト教徒であるかどうかを決めるものである。あなたたちが神の言葉を人間の手になる代用物で置き換えるその日は、あなたたちが神の言葉に不従順となる日である。

もし真理が擁護されるなら、あなたたちはただわが眼においてのみ、地上のわが教会においてのみ従順たりうるのだ。あなたたちは決して真理を公言することを恐れてはならない、なぜなら、真理だけがあなたたちを自由にするからである。

あなたたちのイエズス