わが光なくしては、霊魂は闇である。平和がない。愛がない。希望がない。生命がない

マリア・ディバインマースィー

わが光なくしては、霊魂は闇である。平和がない。愛がない。希望がない。生命がない。
2014年6月10日 火曜日 12:05

わが親愛なる最愛の娘よ。人は、ミサにおけるわが生贄が、何故、どんなに犠牲を払ってでも維持されなければならない程に重要であるのかと、問うかもしれない。ミサはわが存在―この世におけるわが現存の焦点である。わが現存、それは、生命(いのち)と光の両方をもたらす。それは霊魂に光をもたらし、霊魂を特別な恵みで満たす。わが現存は、光―わが光をもたらし、それは太陽よりも強い光である。わが光の僅かな輝きは、暗い部屋を明るくするに十分である。わが教会の祭壇でわが聖体が大いに賛美されている限り、生命は存在する。生命がなければ闇がある。私が存在しなければ、光はない。わが光なくしては、霊魂は闇である。平和がない。愛がない。希望がない。生命がない

福音宣教と現代化の名のもとに、わが名によってあなたたちに強制される新しい法がどんなものであれ、わが聖体が、もはやふさわしく、今まで通りに敬われないならば、聖体が完全に消えてなくなるまでに長くを要しないと確信できると知りなさい。そのことが起こる日、地上は闇に包まれるだろう。あなたたちはその闇を眼にすることはないが、人間の心の冷淡さの中に感じることだろう、その時までに人間は変わってしまっているからだ。わが現存が減少するや否や、地獄の門は開かれ、反キリストがわが教会において私にとって代わるだろう

私ではないその者が、正統に私のものである座に居座るのだ。そして、わが教会が平伏するのはその者の前にである。それは、ユダが磔刑に処すために私を敵に手渡して以来、私、あなたたちのイエズスに対する最大の裏切りである。

最初に迫害を受けるのはわが教会であり、信仰の弱い者たちが獣に敬意を払うのだ。私をもう一度磔刑に処すのは、わが教会を代表していると主張する者たちである。詐称する者が自分を私だと宣言するとき、空を裂く耳を聾するばかりの音と雷鳴を伴うわが再臨が知らされる時に向けての時が刻まれ始める。その時、この世は、わが王国を取り戻すために、またわが教会、わが真の教会―あらゆる試練と艱難を通じて私に忠実であった者たちを一つにするために、終(つい)に私が戻って来ると言う約束の真実を悟るのだ。

わが教会に打ち勝つ者は何一つない、わが指導と命令のもとに、わが教会は、獣と、自分たちの利益のために私を裏切るすべての者たちに対して難攻不落であり続けるからだ。

今、私の約束を聞きなさい。私があなたたちに起こると告げた事は起こる。私があなたたちに約束したことはすべて成就する。私のものはすべて、あなたたちのものである。あなたたちは皆、私のものである。大切な生命のために私にしがみついていなさい、私の保護なしにはあなたたちは誤りに陥り、そのことで私の心は悲しむからだ。あなたたちを憎むもののために、私を決して見捨ててはならない。私はあなたたちを決して見捨てない、私は余りにもあなたたちを愛しているからだ。私はあなたたちを私の元に引き寄せるが、それでもあなたたちは立ち去ってゆく。なぜなのだ。あなたたちは何を恐れているのか。あなたたちは私のものであり、それが生来の権利であるということを知らないのか。私に寄りかかりなさい、わが最愛の従者たちよ、間もなくあなたたちは迷ったと感じ、どこへ向かえばよいか分からなくなるからである。私は、わが愛をあなたたちにもたらし、慰めを与えるために待っている。

来たれよかし。私を恐れてはならない。私はひたすら愛をもって、あなたたちにわが平和をもたらすためにやって来る。

わが光はあなたたちを見えるようにする。

わが愛はあなたたちに希望をもたらす。

わが心はあなたたちに慰めをもたらす。

わが手はあなたたちを癒す。

わが眼はあなたたちを見る。

わが傷はあなたたちを引き寄せる。

わが体はあなたたちを養う。

わが苦しみはあなたたちの苦しみである。

あなたたちの苦しみは私の苦しみである。

わが憐みはあなたたちを救う。

わが言葉はあなたたちが辿るわが王国に通じる道である。

あなたたちのイエズス

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