マリア・ディバインマースィー

まもなく彼らは、冒瀆の意味を社会からなくす法律を可決するだろう 
2013年1月28日 月曜日   21:15
 

わが親愛なる娘よ、わが聖なる言葉への信仰を決して捨ててはならないと、わが弟子たちに告げよ。無神論の増大は、ただ神について述べただけで、あるいは神によって定められた掟を口にしただけで怒りを招くということを意味する。あなたたちの人生における神の役割を語ることが、まるで冒瀆であるかのようになってしまった。

まもなく彼らは、公けに示される神への忠誠を根絶するために、冒瀆の意味を社会からなくす法律を可決するだろう。

あなたたち、わが貧しき従者たちは、わが名によって声を挙げることが困難となるだろう。彼らはあなたたちを侮辱し、私についてひどいことを宣言するが、それでもあなたたちは私を擁護できないだろう。

国民が私を敬うキリスト教国は、わが教えを許さないそれらの法の制定によって、自らのキリスト教の信仰を言い表すことが許されなくなるだろう。かくも多くの者たちが、私を知りたがらない。知りたいと思う者たちは迫害されるだろう。私がこう言うのは、あなたたちが私に祈ろうとするたびに、あなたたちのプライバシーが侵害されるということを意味する。秘跡を受けようとするごとに、それに与ることは困難になる。

それから、あなたたちが祈りのグループを作るなら、止めるよう言われるだろう。それぞれのグループは、ある方面からの反対に遭うだけではなく、祈りのグループが結ぶ実を損なうために、詐称者が潜入しようとするだろう。あなたたちの私への、わが十字軍の祈りのグループ、あるいはわがメッセージへの信心は、いまだかつてなかったほどの反対を受けるだろう。

多くの司祭、聖職者がわが呼びかけに即座に応えている、彼らは私を知り、私の声を聞き分けるからである。であるから、自分たちに委ねられた信徒の霊魂を備えさせるようにとのわが願いに応えるべく、多くの者たちが呼ばれ続けるだろう。だが、彼らの数が増してゆくにつれて、その仲間(司祭たち―訳注)内の他の者たちが、怒りと非難とをもって立ち上がることだろう。私への愛ゆえに彼らは苦しむだろう。彼らの敵は、私を愛してはいるが自分たちが忠誠を誓った者たちに誤導されている者たちから成る。また私を公然と非難するよう邪悪なる霊にそそのかされた者たちもいる。わが聖父の御旨を果たすために、霊魂を救い、すべての神の子供たちをその新しき楽園に連れてゆくというわが計画を阻止するために、彼らはそうするのだ。

あなたたちはそのような試みに抵抗しなければならないが、いつでも堂々としていなさい。彼らの前にユダがしたように、私の一方の頬に接吻をしながら一方では私を裏切るであろうそれらの聖なる僕たちのために祈り続けなさい。

この苦しみの間、私はあなたたちと共にいる、わが弟子であると主張する者たちの口から吐き出される悪意にあなたたちはショックを受けるだろうからだ。

あなたたちのイエズス

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